スターダスト所属の「演技がうまいと思う女性俳優」ランキング! 3位「松雪泰子」、2位「永野芽郁」、1位は?

All About ニュース編集部は8月17日~9月18日、「スターダスト所属の女性俳優」に関するアンケート調査を実施。「スターダスト所属の演技がうまいと思う女性俳優」ランキングで1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:松雪泰子さん公式Instagramより)

大手芸能事務所『スターダストプロモーション』には、実力派俳優が数多く所属しています。映画やドラマの主演を務める俳優も多いです。
 
All About ニュース編集部は8月17日~9月18日、全国10~60代の男女311人を対象に「スターダスト所属の女性俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「スターダスト所属の演技がうまいと思う女性俳優」ランキングを紹介します!

>10位までの全ランキング結果
 

3位:松雪泰子

3位には、松雪泰子さんが選ばれました。1993年に放送されたテレビドラマ『白鳥麗子でございます!』(フジテレビ系)で主演を務め、強烈なキャラクターがハマり役だと大ブレークしました。

その後、2006年に公開された映画『フラガール』で主演を務め、第30回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を、2008年には『デトロイト・メタル・シティ』『容疑者Xの献身』で第32回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。
 
回答者からは「容疑者Xの献身を観た際に演技が上手だと思った」(20代男性/長崎県)、「ベテランの安心感があるからです」(40代女性/兵庫県)、「松雪泰子さんは上品で熱のある演技が素晴らしいと思います」(30代女性/埼玉県)といったコメントが寄せられました。
 

2位:永野芽郁

2位には、永野芽郁さんが選ばれました。2009年に子役として『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』に出演し、映画デビュー。その後も2010年放送の『ハガネの女』(テレビ朝日)、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』などに出演し、幼い頃から役者として頭角を現していました。

2021年に公開された主演映画『そして、バトンは渡された』で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、2022年公開映画の『母性』で第46回日本アカデミー賞優秀助演女優賞と、2年連続での受賞となりました。 

回答コメントでは「いろんなドラマに出ていてその役がいっつもピッタリだから」(30代男性/広島県)、「初めて見たときは10代だったと思うが非常に落ち着いていて演技がすっと入ってきたから」(20代男性/兵庫県)、「コミカルからシリアスまで幅広く演じられるから」(30代女性/千葉県)といった声が集まりました。
 

1位:北川景子

1位には、北川景子さんが選ばれました。モデルを経て2003年にテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(CBCテレビ/TBS系)にて俳優デビューを果たしています。
 
2017年に公開された映画『探偵はBARにいる3』では、ヒロイン・岬マリ役を演じ、第41回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。
 
回答では「北川さんは、様々なドラマ等でお見掛けしますが、美しいだけでなく演技もわざとらしさがなく、憧れています」(50代女性/新潟県)、「家売るオンナの演技が素晴らしくて大ファンになったから」(30代女性/栃木県)、「大河ドラマどうする家康のお市様のお芝居、感動しました」(40代女性/神奈川県)などの声が上がりました。
 
※回答コメントは原文ママです  

>次ページ:10位までの全ランキング結果を見る

この記事の筆者:水野 渚沙

新潟生まれ、愛知育ち。これまでに4つのWebメディアを立ち上げて、7つのWebメディアで編集者&ディレクターを経験。どのWebメディアでもPVを上げるための分析や企画に携わってきたので、大体いつもネットでウケるネタを考えています。漫画が大好きです。
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