『VIVANT』第9話 ベキ青年期役・林遣都の演技力が圧巻! 壮絶シーンの連続に 「林遣都劇場」「感極まった」の声

9月10日に放送されたドラマ『VIVANT』(TBS系)第9話のストーリーをおさらいしつつ、最終回の見どころに迫ります。(画像出典:『VIVANT』公式サイト)

堺雅人さん主演のドラマ『VIVANT』(TBS系)がいよいよ佳境に。9月10日に放送された第9話のストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに最終話の見どころを紹介します。

 

VIVANT
画像出典:TBS系『VIVANT』公式サイト

 

第9話のあらすじ

“テント”はテロや犯罪行為を請け負うことで得た収益で、バルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明。依頼を遂行する際は、一般人の犠牲を最小限に抑えるため、被害状況を事前に予測することも徹底していました。さらに、乃木(堺雅人)が調べていたバルカ北西部の土地を買いあさっている理由は、地下に半導体に重要な原料であるフローライトが眠っているのを知ったからだと明らかに。

土地を買い占めるための資金として残り1000万ドルを入手すべく、新たな依頼を請け負おうとしているのを知った乃木は、自分なら信用取引で血を流さずに金を得られると提案。見事成功し、ノコル(二宮和也)も多少は乃木を認めた様子。そんな中、乃木は父・ベキの過去とテント誕生の秘密を問います。

ベキは公安の潜入捜査で妻とともにバルカに入り、そこで乃木が誕生。しかし内紛に巻き込まれ、公安から見捨てられ捕らえられてしまいました。拷問により妻を失ったベキ。敵方だったバトラカ(林泰文)に救われると、誘拐された息子を探して回った先で他界したと聞かされ絶望。そんな折、生まれたばかりの孤児・ノコルと出会い父親になると決意。公安で銃の扱いに慣れていたベキは、バトラカとともに村を守るようになり、その腕を見込まれて護衛の依頼が舞い込むように。

家族や仲間が集まる“テント”をイメージして名付け、バトラカの提案で、依頼人からの要望でテロや犯罪行為の証拠を残すために乃木家の家紋をマークとして使うように。乃木がベキに最終標的が日本だという情報をあてると、かつては日本を恨んだが、今はそんな気持ちはなくなったと語ります。

ベキやノコルらとの絆を深め始めた乃木。しかしフローライトの情報が政府にバレたことを機に、ノコルは乃木へ疑いの目を向けます。さらに、乃木に狙撃され死んだはずの別班員が全員生きて日本で療養していることも判明。乃木は黒須(松坂桃李)とともに縛り上げられ、ベキから糾弾されます。頭の中で別人格“F”の制止する声が響く中、乃木は「別班の仕事でここへ来ました」と告白。するとベキは乃木家に伝わる日本刀を乃木に振りかざし――。

 

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画像出典:TBS系『VIVANT』公式サイト

 

ベキの壮絶な過去を見事に演じきった林遣都さんに称賛の声

ベキの壮絶な過去とテント誕生の秘密、ノコルやバトラカ、ピヨ(吉原光夫)との出会いがついに語られた第9話。日本で薫(二階堂ふみ)とともに暮らすジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の父・アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)もまたベキに救われノコルと兄弟のように育った人物だったことも明らかに。乃木からジャミーンの無事を聞かされたベキやノコルが浮かべた安堵(あんど)と喜びの表情が印象的でした。

X(旧Twitter)では、若きベキこと乃木卓を演じた林遣都さんへ賞賛の声が殺到。「最高でした」「あまりに素晴らしすぎて逆に言葉にならない」「林遣都劇場に感極まった」「ベキの半生だけでも連ドラ作れそう」「やっぱ良い仕事をするよな。役所広司が演じるベキの青年期を見事に演じきってる」などのコメントが続出しています。

また、ラストの衝撃展開には「最終回どうまとめるんだろう」「テントが孤児救済に力を入れていると知った今、乃木が別班としてテントを潰すことは考えにくい」「日本のモニターからの連絡は、あらかじめ立案された乃木の作戦の一環かもしれない」「別班の4人を撮影したのはドラム?」「テントの裏切者はノコル?」などさまざまな考察が過熱。次週いよいよ最終回! 公安刑事・野崎(阿部寛)が最後にどう関わってくるのかにも期待です。

 

『VIVANT』第10話(最終回) 9月17日放送予告

 

この記事の筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。  

 

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