甘酒を凍らせてアイスカフェオレに!? マルコメ「プラス糀 糀甘酒」のひんやりメニュー3品を作ってみた

昔から「暑気払いの飲み物」として親しまれてきた甘酒。冷やしても温めてもおいしく飲めるので、料理やデザートにも活用できるんです。今回はマルコメ「プラス糀 糀甘酒」を使って、公式Webサイトに掲載されている夏レシピを実際に作ってみました!

風味豊か! 暑い日の一品に「糀甘酒豆乳ビシソワーズ」

主な材料はじゃがいも、玉ねぎ、水、顆粒コンソメ、バター、「プラス糀 糀甘酒LL 豆乳ブレンド」
主な材料はじゃがいも、玉ねぎ、水、顆粒コンソメ、バター、「プラス糀 糀甘酒LL 豆乳ブレンド」

最後は、朝食やランチ、夜ご飯の一品にもなる料理系をチョイスしました。じゃがいもの冷製スープ「ビシソワーズ」。一般的なレシピではブイヨンスープで煮た後に生クリームを入れるのですが、ここでは糀甘酒の豆乳ブレンドを使用。ワザありのアレンジです。
 
バターで玉ネギやじゃがいもを炒めて柔らかくなるまで煮たら、「プラス糀 糀甘酒LL 豆乳ブレンド」とコンソメなどを入れてミキサーで滑らかに。あとは冷やすだけ!
 
糀甘酒豆乳ビシソワーズ
糀甘酒豆乳ビシソワーズ

じゃがいもでとろみがついたスープはバターが効いていてシチューを思わせるような味わい。コクのある糀甘酒豆乳ブレンドが滑らかに溶け込んでいて、全体を風味豊かに仕上げています。カリッと焼いたバゲットを合わせても良さそう!
 
 「プラス糀 糀甘酒」は開封後、賞味期限にかかわらず2~3日を目安に飲み切る必要がありますが、こうしたアレンジレシピを知っておくと最後までしっかり使い切れますね。マルコメの公式サイトにはメインから副菜、デザートまで、砂糖代わりの発酵甘味料として糀甘酒を使ったレシピが多数紹介されています。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。


この記事の筆者:田窪 綾 プロフィール
調理師免許を持つフリーライター。総菜店やレストランで8年ほど勤務経験あり。食分野を中心に、Webや雑誌で取材やインタビュー記事作成、レシピ提案などを行う。


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