早稲田大学で「国際競争力が向上しそうと思う学部」ランキング! 3位「先進理工学部」、2位「政治経済学部」、1位は?

All About編集部は、全国の10~70代の男女236人を対象に「早稲田大学」に関する独自のアンケート調査を実施。アンケートの結果から、早稲田大学の中で「国際競争力が向上しそうと思う学部」のべスト3が決定しました。

早稲田大学

All About編集部は2023年3月9日~4月10日、全国の10~70代の男女236人を対象に「早稲田大学」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から、早稲田大学の中で「国際競争力が向上しそうと思う学部」について聞いた結果をランキング形式で紹介します。


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第3位:先進理工学部(27票)

第3位は、先進理工学部でした。自然科学(物理学・化学・生命科学)に基づいた先端科学技術の向上や、学際的新領域の創成が目標。新たな学問領域を開拓する進取の精神、世界最高水準の教育研究の先導も目指しています。

「世界で活躍する卒業生が多くいるので(60代・東京都)」「理工系だから(20代・東京都)」「先進とついているだけに、技術的なことで時代の先端をいって、国際競争力が身につくように思うから(30代・東京都)」などの声が集まりました。
 

第2位:政治経済学部(44票)

第2位は、政治経済学部でした。政治学科、経済学科、国際政治経済学科と3つの学科を有し、共通でグローバル科目も設置。「広い視野と深い問題意識をもち主体的に社会に参画する人材の養成」が目標です。

「世界基盤は経済(30代・熊本県)」「卒業生に国際的な活躍をしている人が多いから(50代・広島県)」「国際関係では政治や経済の深い知識が重要だから(50代・愛知県)」などの声が寄せられました。
 

第1位:国際教養学部(143票)

第1位は、国際教養学部でした。少人数指導の下で基礎的な教養を磨くリベラルアーツ教育を展開しています。海外からの学生を積極的に受け入れており、学部の共通言語は英語。母語が日本語の学生は、1年間の海外留学が必修です。

「名前の通り、国際的なことを学べそうだから(20代・北海道)」「国際社会への人脈が強いから(20代・東京都)」「講義は英語のため、自然な語学力が身につき、留学で多様な考えと触れることができそうだから(30代・神奈川県)」などの回答が見られました。


※回答者のコメントは原文ママです


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