All About編集部は2023年3月9～23日、全国の10～70代の男女279人を対象に、「慶應義塾大学」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「就職力が高そうと思う学部」ランキングを発表します。
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第3位：法学部（80票）
第3位は、法学部でした。慶應義塾大学法学部は、法律が専門の法律学科と、政治が専門の政治学科の2つに分かれていますが、互いに学科を超えて学びます。芦田愛菜さんの進学先ということでさらに知名度が上昇！「法律のプロになれるから（60代・熊本県）」「すごく知性がありそうなイメージで何でもこなせそう（30代・福岡県）」「法律知識があると一般企業でも就職率が高いから（40代・東京都）」などの声が集まりました。
第2位：医学部（102票）
第2位は、医学部でした。前身は1873年創設の「慶應義塾医学所」で、1917年に開設された伝統ある学部です。私立の医学部最高峰として高い入試難易度を誇っています。「国家資格を取るので、就職に困らなそうだから（30代・北海道）」「慶応病院があるので研修体制が整っていそう（40代・熊本県）」「大学の派閥、OBとの縦の人脈が有利に動きそうな印象（40代・神奈川県）」などのコメントが寄せられました。
第1位：経済学部（104票）
第1位は、経済学部でした。日本最初の経済学部として知られる、慶應義塾大学経済学部。経済界をはじめ、学界、政界、官界といった幅広い業界で卒業生の活躍が見られます。「経済界の有名なOBが多い（50代・兵庫県）」「歴史と伝統があり、ブランドがあるから（30代・東京都）」「経済に関する知識があれば、企業側からの見方も違うように感じるから（40代・神奈川県）」などの声が見られました。
※回答は原文ママです
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