2024年卒・2025年卒が選ぶ「仕事と生活のバランスが優れている企業」ランキング! 3位「NTTドコモ」、2位「サントリー」、1位は?

揚羽が2024年および2025年卒業予定の大学生830人を対象に実施した「24卒冬 就活学生調査」から、今回は「就活生が選ぶ 仕事と生活のバランスが優れている企業」ランキングを紹介します。

2位はサントリー!(※画像はイメージ)

コーポレートブランディング支援を行う揚羽は、2024年および2025年卒業予定の大学生830人を対象に、「24卒冬 就活学生調査」を実施しました。今回はその中から、「就活生が選ぶ 仕事と生活のバランスが優れている企業」ランキングの結果を紹介します。※調査期間は2022年12月8日〜2023年1月20日


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第3位:NTTドコモ

3位は、「NTTドコモ」でした。

国内でも「働き方改革」が叫ばれている昨今、NTTドコモでは社員の声を反映した「柔軟な働き方」を取り入れています。定時退社を基本とした「プライオリティワーク」、育児・介護と仕事を両立できる「スライドワーク」、働く時間を自由に設定可能な「スーパーフレックス」、「在宅勤務」の4つの制度があります。
 

第2位:サントリーホールディングス

2位には、「サントリーホールディングス」がランクイン!

大坂府大阪市北区に本部を置くサントリーホールディングスは、「ワークライフバランスの推進」という専用ページをWebサイト上に用意し、労働時間の削減や適正化を念頭に、ワークライフバランスを大切にした「働き方改革」の方針を公開。仕事と育児・介護の両立や有給取得実績、復職支援など、項目別に詳しく解説し、従業員が働きやすい環境づくりに努めています。

 

第1位:旭化成

1位は、「旭化成」が選ばれました!

化学、繊維、住宅、建材、エレクトロニクス、医薬品、医療など、幅広い事業を展開する旭化成は、「労働基準の遵守と働き方改革への取り組み」として、在宅勤務制度をはじめ、時間単位の有給休暇、専門能力の高い従業員を評価する「高度専門職制度」、個人と組織の状態を3つの指標で測定する「KSA」など、独自の仕組みを採用。人材の成長と多様性の担保に努めています。


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