恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」 第68回

「相鉄・東急直通線」まもなく開業、神奈川県が新線に期待することとは?

3月18日に待望の開業を迎える相鉄・東急直通線。それを祝うしゅん功開業式典が5日、地下に新設された新横浜駅で行われた。式典の後は、来賓や報道関係者を乗せた試乗列車が新横浜駅から新綱島駅まで走り、新綱島駅の見学会も行われた。

神奈川県が新線に期待すること

JR新横浜駅のビルに掲げられた「開業おめでとう」の垂れ幕

新横浜駅を経由することで、東海道新幹線へのアクセスが格段に向上するのみならず、新横浜駅周辺にある横浜アリーナ、日産スタジアムという巨大なイベント施設の利用者にも便利な路線となろう。2027年には、相鉄沿線で「花博」も開催される。
 

相鉄・東急直通線は、都心への集中が一層加速する懸念もあるが、東京から沿線への集客もアピールすることによって沿線の発展を期待したい。黒岩知事をはじめ神奈川県に地盤のある政治家や沿線住民にとって、今回の開業は不安と希望の入り混じったものでもあるようだ。


取材協力=相模鉄道、東急電鉄、鉄道・運輸機構


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