「自称・倹約家が多い都道府県」ランキング！ 2位 奈良県・宮崎県、1位は？

ソニー生命保険は、全国の20～59歳の4700人（各都道府県100人）を対象に「生活意識」に関する調査を実施し、結果を都道府県ランキングとして発表しました。

調査期間は2022年10月21～26日です。今回は、「自称・倹約家が多い都道府県」ランキングと、関連するランキングを併せて紹介します。
 

「自称・倹約家が多い都道府県」1位は「岐阜県」

「自分は倹約家だと思う」と回答した人が多い都道府県ランキングの1位は「岐阜県」（61％）でした。次いで、2位は「奈良県」「宮崎県」（同率60％）となっています。

また、「自分はマネー関連の知識が豊富だ」と回答した人の多い都道府県の1位は「愛媛県」（21％）で、2位に「栃木県」「東京都」「福岡県」（同率19％）が続いています。
 

「自分は貯蓄上手だと思う」1位は「埼玉県」「神奈川県」

「自分は貯蓄上手だと思う」と回答した人が多い都道府県ランキングでは、「埼玉県」「神奈川県」（同率33％）が1位でした。3位は「滋賀県」（31％）となっています。

また、「自分はライフプランを作るのが得意だ」部門では、1位に「秋田県」「埼玉県」「愛媛県」（同率21％）がランクインしました。
 

「節約志向が2021年と比べて高まった」1位は「福岡県」

「節約志向が2021年と比べて高まった」と回答した人の最も多い都道府県は「福岡県」（66％）でした。次いで、2位には「新潟県」「京都府」「鹿児島県」（同率65％）が続く結果となりました。


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