愛媛県の住みここち(自治体)ランキング! 2位「伊予郡砥部町」、1位は?

大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<愛媛県版>」を発表しました。愛媛県に住む20歳以上の男女5927人を対象に調査を行った結果、「住みここち(自治体)ランキング」1位に選ばれたのは?

大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<愛媛県版>」を発表しました。

愛媛県に住む20歳以上の男女5927人を対象に調査を行った結果、「住みここち(自治体)ランキング」1位は3年連続で「松山市」、2位は「伊予郡砥部町(いよぐんとべちょう)」、3位は「伊予郡松前町(まさきちょう)」が選ばれました。

このランキングは、愛媛県の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50人以上の自治体をランキング対象として集計しています。

伊予郡砥部町「砥部焼伝統産業館」

 

3位:便利な田舎暮らしができる「伊予郡松前町」

松山市の南西部に位置する「伊予郡松前町」。瀬戸内海に面した、人口約3万人の町です。空港に近く、鉄道やバスが走るなど交通利便性に優れているほか、町内には大型ショッピングセンターがあるため日々の買い物にも困りません。一方で、町内各所には湧き水が見られるなど豊かな自然環境にも恵まれています。

 

2位:松山市のベッドタウンである「伊予郡砥部町」

県の中予地方に位置する「伊予郡砥部町」。200年以上の歴史をもつ伝統工芸品「砥部焼」の産地であり、町内には80以上の窯元が点在しています。また、松山と高知を結ぶ国道33号により交通の便が良好。松山市方面へのバスが充実するほか、ベッドタウンとして宅地開発が進んでいます。

 

1位:便利なコンパクトシティ「松山市」

「松山市」は、県中部に位置する県庁所在地。四国地方最大の人口を擁し、現在も駅前広場や複合商業施設などの再開発が進んでいます。市内には、デパートなどがあるほか、長さ400m以上ある「大街道」など複数の商店街も。また、日本最古の温泉の1つである「道後温泉」は、観光客だけでなく市民の生活にも溶け込んでいます。


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