横浜土産でおなじみの「ありあけ」は「ありあけハーバー 笑顔さんさん」に続き、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会とのコラボ商品第2弾として、「台湾カステラ（シークワーサー）」を発売。シークワーサーを使った台湾カステラが珍しいので食べてみました！（画像は筆者撮影）
人気の台湾カステラの新フレーバー「シークワーサー」
ふわふわの生地の中にパイナップルダイスがゴロゴロと入る「台湾カステラ（パイン）」が2021年7月に新発売。その後フレーバーが増え、2022年7月現在はパイン、プレーン、マンゴー、シークワーサーの4種類が発売されています。
今回発売となった台湾カステラ（シークワーサー）は「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会とのコラボ商品で、沖縄産のシークワーサージュースが使われています。
シークワーサーのほかに、レモン砂糖漬、レモンピール、オレンジピューレが入っており、開封すると柑橘系の香りがふわりと広がります。
さわやかな味わいが夏にピッタリ
ひと口食べると、ややしっとりとした口あたり。シークワーサーのさわやかな風味で夏におすすめしたい味わいです。はちみつも使われており、酸味とよく合います。
少し冷蔵庫で冷やすと、生地がしまっておいしさがアップ。バニラアイスやシャーベットなどを添えても◎。
ありあけ直営店などで販売していますが、在庫状況が変わるため、店舗に確認を。筆者は「ありあけ本館 ハーバーズムーンCIAL横浜店」で入手しました。
「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトロゴ入り
「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトは、沖縄が本土復帰50年を迎えた2022年、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で横浜市鶴見区が舞台の1つとなることをきっかけとして、放送に先駆けて2021年12月1日に始動。
鶴見区役所の呼びかけにより官民学が連携し、鶴見区の地域活性化を目的として、「ちむどんどん（＝胸が高鳴るようすをあらわす沖縄の方言）」するような事業を企画・実施しています。
台湾カステラ（シークワーサー）も同プロジェクトとのコラボ商品ということで、カラフルなロゴが入っています。
・URL：「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト
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