【激論】コンビニのトイレ、店員さんに声かける?「マナーとして当たり前」vs「お客様用だから不要」

コンビニのトイレ、店員さんに声かけますか? 全国に住む10~70代の男女500人にアンケート調査を実施! 声をかける派・かけない派それぞれの言い分も合わせてご紹介します。

コンビニのトイレ、店員さんに声かけますか?

震災時や高齢者の外出でトイレが見つけにくい問題を解消することを目的とした「コンビニトイレの公共化」、あなたはどう思いますか。公共化に賛成の人からは「店員さんに声かけなくていい」という声も上がっています。

そこで今回、All About編集部では全国に住む10~70代の男女500人にアンケート調査を実施! コンビニトイレを使うとき、店員さんに声をかけるかを調査しました。

声をかける派・かけない派それぞれの言い分は? 寄せられたコメントも合わせてご紹介します。
 

半数以上が店員に「声をかけない」

「コンビニトイレを利用するとき、店員に声をかけますか?」という質問に対して、声をかけないと答えた人は53%。


なんと半数以上が無断で利用しているという驚きの実態が明らかになりました。
 

「声をかけない派」の意見

「声をかけない」を選んだ人からは、以下のようなコメントが寄せられました。


「昔は声かけしていたけど面倒になった(60代・男性)」「店員さんが接客中だと声をかけづらい(40代・女性)」「トイレを貸してくださいと言うのが恥ずかしい(30代・男性)」「利用後商品を購入するため不要だと考えています(30代・女性)」「店内でトイレの案内プレートがありすでにトイレが公共化されているようだったので特に店員には声をかけずに利用しています(50代・女性)」

店員さんに声をかけづらい、恥ずかしい、面倒、商品を買うから不要、といった理由が挙げられました。「トイレの案内が出ている=公共化されている」として、声をかける必要がないと思っている人も多いようです。


「コンビニのトイレはお客様用だと思っているから。従業員用や使ってほしくないのであれば、店内の見える位置に『トイレ』と表示する必要がないと思うが、トイレと書いてあるし、トイレ内もお客様目線で表示してあるので、レストランのトイレと同等だと思うから(40代・女性)」

また「その他」を選んだ人も、その多くが「声を掛けろという張り紙がなければ声をかけない」とコメントしています。

 

「声をかける派」の意見

一方、「声をかける」を選んだ人からは、以下のようなコメントが寄せられました。

「『ご自由にどうぞ』などの張り紙がない場合は、借りるマナーとして一声かけます(40代・女性)」「もしかしたら、清掃をしているかもしれないので確認する意味も込めて声掛けしている(50代・男性)」「店員に声をかけることで不審者ではないことと、トイレを利用した人が居たと覚えてもらうことでコンビニの防犯性が維持されると思うから(30代・女性)」
 

清掃中などの確認や、防犯の問題、声をかける方が逆に気が楽、張り紙で指示されている場合が多いから、といった理由が挙げられました。また、声をかける派の人は、コンビニのトイレを当然のサービスではなく、あくまで借りているものとして考えていて、礼儀やマナーとして声をかけるのが当然だという意見が多いようです。

「その方が気がラクですし、マナーな気がします(30代・女性)」「礼儀だと思うし、それをしろとドアに貼ってある店もあるため(40代・女性)」「他人の家でトイレを借りる時、黙って借りないのと一緒で、マナーとして声をかけるのが当たり前だと思っています(40代・男性)」

公共化の議論の前に、意見が二つに分かれた「声かけ問題」。どちらにしても、コンビニのトイレを借りる際はお店のルールに従って、清潔を心掛け、感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。


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