6月4日は虫の日! しかし虫が苦手な人にとっては、虫に関する嫌な思い出が頭をよぎるということも多いのではないでしょうか。
All About編集部では全国に住む10~60代の男女500人にアンケート調査を実施! 虫に関する嫌な思い出・エピソードを発散してもらいました。みなさんなかなかひどい目に遭っているようです。
その1「なんでここに……!」
まずは、まさかの出没に驚いた思い出。以下のようなエピソードが寄せられました。
「外に干しておいた靴下の中にハチが紛れていて、知らずに履いたら足を刺された(50代・男性)」
「サラダを混ぜて作っていたら、ハエが飛び込んでサラダの中で死んでしまったこと(30代・女性)」
「子供のころ家でソファーに座ったらムカデがいて太股をかまれたことがあり、それ以来椅子に座るときは座面をチェックするようにしている(30代・男性)」
「お風呂に入っている時に、風呂場にゴキブリが出ました。裸だし密室だし、ここに出るのは卑怯だと思いました(50代・女性)」
思いがけない場所に出てくるのが虫。なんで家にいるんだ。自然に帰ってくれ……!
その2「気づかなくて……!」
続いて、虫に気づかなくて大変なことになった思い出。以下のようなエピソードが寄せられました。
「食べかけのコーンフレークの中に蟻がいて、気づかずに食べてしまったことがある(30代・女性)」
「家の中で大事に育てたクワガタが、実はゴキブリだった。それを知った父親にメッチャボコられたこと(40代・男性)」
「カメムシがドライヤーの中に入っていたことに気付かずにスイッチを入れたら異臭がまき散らされたことがあります(30代・女性)」
「気づかないうちに街路樹の葉が腕に触れて、その後ひどく腫れました。皮膚科に行ったところチャドクガの鱗粉が原因だとわかりました(50代・女性)」
小さくてわからなかったり、違うものに似ていたり。気づいたときの絶望は計り知れません。
その3「すごい数の……!」
そして、虫が大量発生した思い出。以下のようなエピソードが寄せられました。
「大きい蜘蛛を箒(ほうき)で外に出そうとしたらお腹にいたらしい子どもが大量にでてきた(30代・女性)」
「実家の雨戸の隙間にカマキリが卵を産み、家の中に大量にカマキリの赤ちゃんが発生したこと(30代・女性)」
「高校時代モスラのような蛾が大量発生して、通学路の道いっぱいにいた光景は今でもゾッとします(30代・女性)」
「子供の頃夜にワラジムシ(だと思う)が出て、本か何かで叩いたら、中から子ども虫がいっぱい出て来た(50代・男性)」
1匹だけでもつらいのに、大量に出てこられたら最悪。失神しかけたという人も多いようです。
まさかの場所に、気づかないうちに、大量発生する虫たち。嫌な思い出をこれ以上増やさないように、部屋の掃除や駆除の準備など、夏に向けて気を付けたいですね。
※回答者コメントは原文ママです
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