「福岡で1番かわいい女の子」としてデビューし、今や勢いが止まらない人気女優へと成長した今田美桜さん。ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』（TBS系）でのツインテール姿がかわいすぎると話題となり、2022年4月クールのドラマでは『悪女（わる） ～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（日本テレビ系）で主演をつとめています。
All About編集部では4月5～5月6日、全国385人を対象に「今田美桜さん出演で好きな映画」に関するアンケート調査を実施。その結果を、ランキング形式で紹介します！
3位『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』（2020年）
3位に選ばれたのは、2017年公開『スマホを落としただけなのに』の続編となる映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』。原作は志駕晃の同名ミステリー小説。前作に登場したトラウマを抱えた刑事・加賀谷（千葉雄大）を主人公に、連続殺人犯・浦野（成田凌）が知る人物「M」を追い始めます。本作で今田美桜さんが演じるのは、加賀谷の過去と関係する介護施設のケアワーカー・丹羽亮子。
回答では「シリアスな役も上手い」「介護施設の職員役が意外に似合っていて、可愛いのに仕事が出来そうだからです」「今田美桜さんの可愛らしさがよく出ていたので」などの声が寄せられました。
2位『ヲタクに恋は難しい』（2020年）
2位に選ばれたのは、同名Web漫画が原作の『ヲタクに恋は難しい』。高畑充希さん演じるマンガ、アニメ、BLをこよなく愛する”隠れ腐女子”・桃瀬成海と、廃人クラスの”重度のゲームヲタク”・二藤宏嵩（山崎賢人）が繰り広げる不器用なラブストーリー。2人は唯一、本当の自分＝「ヲタク」をさらけ出せるヲタク仲間。恋愛不適合者の2人がお付き合いをすることに……。本作で今田さんは、宏嵩に好意を寄せる、ヲタクとは程遠いリア充女子・森田悠季を演じています。
選んだ理由に「脇役なのにかわいさが引き立っていた」「いい意味で普通っぽいところが新鮮でした」「オシャレでリア充女子の役がよく似合っていたからです」などの意見が聞かれました。
1位『東京リベンジャーズ』（2021年）
そして1位に選ばれたのは、超人気コミック『東京卍リベンジャーズ』が原作の映画『東京リベンジャーズ』でした。北村匠海さん演じる主人公・花垣武道（通称・タケミチ）は、さえないフリーター。ある日かつての恋人・ヒナこと橘日向（今田美桜）が、暴走族グループ「東京卍會」の何者かに殺されたことを知り、さらに自身も電車のホームで突き飛ばされ、命の危険にさらされます。しかし、それをきっかけにタイムリープに目覚め、ヒナを救うためにタケミチは「東京卍會」の頂点を目指します。
「可愛くて芯の強いヒロインが似合ってて、こんな役も出来るんだと思った」「さわやかでヒナの可愛らしさが良く出ていた」「原作のキャラと見事にマッチしていてとても可愛かったです」などの回答が寄せられました。
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