「福岡で1番かわいい女の子」のキャッチフレーズで人気に火がつき、今やドラマや映画、CMにとひっぱりだこの女優・今田美桜さん。今期春ドラマ『悪女～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（日本テレビ系）では、主役の田中麻理鈴役を熱演中です。
All About編集部では4月5～5月6日、全国385人を対象に「今田美桜さん出演で好きなドラマ」に関するアンケート調査を実施。その結果を、ランキング形式で紹介します！
3位『悪女（わる） ～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（2022年）
3位には、『悪女（わる） ～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（日本テレビ系）がランクイン。原作は深見じゅんさんの大ヒット漫画『悪女』。1991年に石田ひかりさん主演でドラマ化され、今回、待望のリメーク化となりました。女性の「生きづらさ」「働きづらさ」に加え、リモートワークやワークライフバランスなど、現代特有の問題を、ポンコツだけど底抜けに明るい主人公・田中麻理鈴（今田美桜）は、どのように変えていくのでしょうか？
選んだ理由に「今田美桜さんの元気いっぱいなかわいらしさが思う存分発揮できているから」「お茶目でポジティブなキャラの演技が上手くてとても好きです」「うるさい役だけど可愛さでカバーしている。とにかく可愛い」などが挙げられました。
2位『3年A組―今から皆さんは、人質です―』（2019年）
2位に選ばれたのは、卒業まであと10日というタイミングで、教師が生徒を人質に立てこもるという、センセーショナルなストーリーで話題となった『3年A組―今から皆さんは、人質です―』（日本テレビ系）。最後の授業と題し、それまで目立たない教師だった柊一颯（菅田将暉）は、自殺したクラスメートの死の真相を考えるよう生徒たちに命じます。このドラマで今田美桜さんが演じるのは、読者モデルでクラスメイトの憧れ的な存在・諏訪唯月。その迫真の演技に、多くの反響がありました。
「意地悪だけど可愛かった」「役柄がご本人の人物像とマッチしていたから」「クラスでも、気の強い女の子の役だった。強いけれど弱さも見えて、嫌いには、なれないタイプの女の子の役だった。また、今田美桜という女優を初めて知ったドラマで、かわいいと思った」などの回答が寄せられました。
1位『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』（2018年）
そして1位に選ばれたのは、神尾葉子さんの人気コミックが原作のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』（TBS系）。セレブが通うことで知られる英徳学園で、個性あふれる生徒たちが繰り広げる学園ラブコメディーです。今田美桜さんが演じるのは、不動産王の令嬢で小悪魔美少女・真矢愛莉。King & Princeの平野紫耀さん演じる神楽木グループ御曹司・神楽木晴に恋心を抱いています。愛莉の原作度の高さに、ファンも絶賛！「ツインテール姿があまりにもかわいすぎる」と、注目を集めました。
回答では「お嬢様で悪女という役柄がぴったりだから」「ツインテール姿が印象的でした」「制服姿が本当に似合っていて、かっこよかった」などの声が聞かれました。
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