「隣のクラスと一緒に帰った」遠足でのハプニングも
「6年生が毎年遠足で行く山登りに憧れていた。あの山を登って一人前、大人になる、という感覚があったのだが、自分の代だけ急に行き先変更で『こどもの国』になった。何だか悔しかったのを覚えている（32歳女性／当時神奈川県在住）」「奈良公園に遠足に行ったときお弁当を鹿にたべられてしまう子たちがいてみんなでもってきたお弁当をわけあったことがあります（40歳女性／当時兵庫県在住）」「遠足で美術館へ行ったのですが、少し怖めの絵ばかりが飾られているゾーンがあって、泣きながら帰りました（24歳女性／当時徳島県在住）」など、遠足の行き先が地域によってさまざまであるように、思い出にもバラエティーがありますね。さらに「遠足で、自分のクラスにおいてかれて、隣のクラスと一緒に帰った（36歳女性／当時三重県在住）」「遠足の時に弁当を忘れてしまい、担任の先生がおにぎりを分けてくれたものの、人のおにぎりは食べるのに抵抗がありました（47歳男性／当時北海道在住）」なども。せっかくの先生の好意に抵抗を感じる、子どもの素直さに胸が痛みます……。
「サングラス」に「レディース総長」、衝撃の保護者目撃エピソード
「参観日に父親がサングラスをかけてきて、クラスメイトの注目の的だった（32歳女性／当時京都府在住）」「給食試食会で友達のお母さんが、いきなりデザートから食べ始めたこと（35歳女性／当時徳島県在住）」「授業参加で来ていたクラスメイトの母親のファッションセンスにクラス一同衝撃を受けました。紫と青の髪色に、レディース総長のような特攻服っぽい格好で、真っ赤な口紅。今でも忘れません（34歳女性／当時福岡県在住）」「私の通っていた小学校では年に1回学芸会があり、子供達だけでなく保護者の出し物がありました。当時ラッツ&スターの『め組のひと』が流行っていて、母が顔を真っ黒に塗り、ダンスをしていたのを今でも覚えています（48歳女性／当時愛県在住）」など、授業参観では保護者にまつわる衝撃エピソードも！学校行事あるあるエピソードを一挙公開！
「卒業式なんかは絶対に貧血で『どーんっ』ってデカイ音で倒れる人がいて忘れられないですね（54歳男性／当時三重県在住）」「男女が同じ部屋で体重測定をして、先生が大きな声で体重を読み上げるのが苦痛でした（49歳女性／当時滋賀県在住）」「運動会で洗濯が間に合わず自分だけ違うデザインの体育着を着た（48歳男性／当時東京都在住）」「修学旅行で先生が1番騒いでいた事（20歳男性／当時和歌山県在住）」など、同じような経験をした人も多いのではないでしょうか？ほかにも、「遠足のフォークダンスで初恋の人と手を繋いだこと（31歳男性／当時北海道在住）」「ドッチボール大会で1クラス丸ごと全滅させた（21歳男性／当時愛知県在住）」など、初恋や伝説を作った男など、寄せられたエピソードは、500通りの思い出に溢れていました。
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