ドラマや映画など、数々の作品に出演し、注目を集めている横浜流星さん。All About編集部は3月8日～4月4日、全国394人を対象に「横浜流星さんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケートを実施。その結果を、ランキング形式で紹介します。
3位『着飾る恋には理由があって』（2021年）
3位にはTBS系火曜ドラマ枠で放送された『着飾る恋には理由があって』がランクイン。横浜流星さんは、超マイペースでミニマリストな料理人・藤野駿役を演じています。着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみ（川口春奈さん）が、価値観の違う人々とルームシェアしながら、恋愛をしたり、友情を深める中で、自分らしく生きる姿を描くラブストーリーです。
回答理由では、「ミニマリストで、効率主義な役柄が横浜流星さんの気だるげな感じとあっていたから」「料理をする姿が似合っていて、とてもかっこよかった」「ミステリアスな役ばかりだったが凄く自然だった」などの声が聞かれました。
2位『あなたの番です』（2019年）
2位には日本テレビ系『あなたの番です』が選ばれました。2クール連続放送された本作品は、マンションに引っ越してきた年の差婚の新婚夫婦の手塚菜奈（原田知世さん）と手塚翔太（田中圭さん）が、住民会で行われた「交換殺人ゲーム」に巻き込まれる姿を描いています。横浜流星さんは2クール目の反撃編から出演、AIを研究している頭脳明晰な大学院生・二階堂忍を演じました。
「賢い学生の役が、本人の雰囲気に合っていたと思う」「あのどーやんは、横浜流星にしかできないと思う。格闘シーンもさすが、という感じだった。はまり役」「見た目は好青年なのにどこか闇がありそうな役柄が良かった」などの意見が聞かれました。
1位『初めて恋をした日に読む話』（2019年）
1位に選ばれたのは、TBS系『初めて恋をした日に読む話』。隔月間『クッキー』（集英社）で連載中の持田あき氏による同名漫画が原作です。横浜流星さんは、八雲雅志（永山絢斗さん）、山下一真（中村倫也さん）の恋のライバル・由利匡平役を熱演。転落人生を歩む予備校講師・春見順子（深田恭子さん）が、タイプ違いの3人の男性と出会う胸キュンラブストーリーです。横浜流星さんのピンクヘアーも注目を集めました。
回答者からは「ピンク色の髪型も似合っていたし、純粋なところも似合っていたと思うので」「年上女性に恋する高校生の不器用さがとても上手に演じていたから」「原作と合い過ぎていたし、この役を演じるのは彼以外考えられないとまで思わせてくれたから」などの声が聞かれました。
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