出演映画『流浪の月』が5月13日に公開予定の、横浜流星さん。これまで数々のドラマや映画に出演し、若手実力派俳優として注目を集めています。
All About編集部は3月8日～4月4日、全国394人を対象に「横浜流星さん出演で好きな映画」に関するアンケートを実施。その結果を、ランキング形式で紹介します。
3位『キセキ -あの日のソビト-』（2017年）
3位には、2017年公開の映画『キセキ -あの日のソビト-』が選ばれました。GReeeeNの名曲「キセキ」誕生にまつわる実話を描いた本作では、横浜流星さんはGReeeeNのメンバー・ナビ役を熱演。劇中でGReeeeNを演じるリーダー・ヒデ役の菅田将暉さん、クニ役の成田凌さん、ソウ役の杉野遥亮さんらと「グリーンボーイズ」としてCDデビューも果たしました。「歯医者と歌手」という2つの夢を全力で追いかける兄弟とその家族、そして仲間たちの青春ストーリーです。
回答理由では、「青春もので、内容は面白いし、流星君の歌声を聞くことができるから」「青春を感じました」「ストーリーが面白く、まだ無名時代の出演映画ではあったが存在感があった」などの声が聞かれました。
2位『L DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』（2019年）
2位にランクインしたのは、2019年公開の映画『L DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』。漫画家・渡辺あゆさんが手がけた人気少女コミックが原作です。2014年には実写映画第1弾が公開され、劇中で登場する「壁ドン」が一大ブームとなりました。キャストを一新して公開された第二弾の本作品。ヒロイン・西森葵（上白石萌音さん）と同居する学校一のイケメン・久我山柊聖（杉野遥亮さん）、そして3人目の同居人として2人の間をかき乱す柊聖の従兄弟・久我山玲苑役を横浜流星さんが演じています。大好きな彼氏と彼氏の従兄弟、2人のイケメンに迫られる胸キュンラブストーリーです。
「少女漫画の実写にハマる俳優さんでイメージピッタリでした」「かっこいい役があっている」「横浜さんの少しヤンキー風のキャラクターがはまっていて良かった」などの意見が聞かれました。
1位『あなたの番です』（2021年）
1位に選ばれたのは、2021年公開の映画『あなたの番です』でした！ 2019年に日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ版では、年の差新婚夫婦が「交換殺人ゲーム」に巻き込まれていく様子を描き大きな話題を呼びました。劇場版でもテレビ版のキャストが集結し、横浜流星さんは理系の大学院生・二階堂忍役で出演。ドラマ版とは異なる「交換殺人ゲームが始まらなかったら…？」というパラレルワールドが描かれています。
回答者からは「ドラマをみていて、映画版をみたかったので。」「アクロバティックな動きもかっこよくて冷静な性格の役柄もクールでかっこいいから。」「主演じゃなくてもいつも目立った役をしている。」などの声が聞かれました。
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