『会いたかった』や『ヘビーローテーション』など、これまで数々の名曲を発表してきたAKB48。歴代で最も人気のある曲はどれなのでしょうか？
All About編集部は、2022年4月4～11日の期間に「AKB48に関するアンケート調査」を実施。10～60代までの全国の男女452人に「AKB48のシングル曲で好きな曲」について聞きました。今回は、その結果を紹介します！
3位『ポニーテールとシュシュ』（2010年）：84票
3位は、2010年にリリースされたメジャー16作目のシングル『ポニーテールとシュシュ』でした。前田敦子さんと高橋みなみさんがセンターを務め、夏にピッタリなこの曲には「爽やかな曲調で聴くと明るい気持ちになった（30代女性）」「夏にかかっていると最高 曲もPVも良い（30代女性）」といったコメントが。「好きなんて言えやしないよ 後ろ姿に気持ちをつぶやく」など、恋模様を描いた歌詞にも共感が集まり、「歌詞の内容が女性にも共感できるから（20代女性）」という声もありました。
2位『恋するフォーチュンクッキー』（2013年）：101票
2位にランクインしたのは、メジャー32作目の『恋するフォーチュンクッキー』。この曲は、指原莉乃さんがAKB48選抜総選挙で初の1位を獲得したときの曲です。サビでのダンス・振り付けがマネしやすく、「恋チュン」とも呼ばれるこの楽曲は幅広い世代から人気があるようです。
「名曲だと思う。覚えやすいし歌いやすい。センターのさっしーの雰囲気によくあった曲だと思うから（20代女性）」「みんなで踊ることが出来るからです（40代男性）」という理由のほかにも、「私たちの年代にとっては、懐かしい感じのメロディーで親しみやすかった（60代女性）」とのコメントも寄せられました。
1位『ヘビーローテーション』（2010年）：145票
栄えある1位は、2010年に発表された『ヘビーローテーション』でした！この曲は、メジャー17作目のシングル。センターを務めた大島優子さんの「One two three four！」という歌い出しからスタートし、サビでは「I want you！」と元気いっぱいに歌う、明るくてポップな楽曲です。選んだ方からは、以下のようなコメントが集まりました。
「アイドルらしい曲だったし、MVが好みだったから（20代女性）」
「やっぱり明るく、覚えやすく、みんなで歌いやすいノリのいい曲なのがいいと思います（50代女性）」
「カラオケで盛り上がるから。一曲目に持って来いでした（30代女性）」
「伝説になるような歴代メンバーが参加していた楽曲だから（10代女性）」
「総選挙で今まで2位と悔しい思いをしていた、優子が1位になり、優子推し念願のセンターになったため（30代男性）」
ちなみに、今回のランキングは4位が『会いたかった』（2006年）、5位は『フライングゲット』（2011年）という結果でした。みなさんは、どの曲が一番のお気に入りですか？
※回答者コメントは原文ママです
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