あなたが思う「AKB48の歴代最強センター」は誰ですか？
今回、All About編集部は2022年4月4～11日の期間に「AKB48に関するアンケート調査」を実施。「シングル曲の歴代センターで最強だったと思うメンバー」について聞きましたので、その結果をランキング形式で紹介します！
3位：指原莉乃（59票）
10～60代までの全国の男女452人に「AKB48のシングル曲歴代センターで最強だったと思うメンバーを教えてください」と質問したところ、3位には指原莉乃さんが入りました。2007年に5期生のオーディションに合格し、AKB48に加入した指原さんは、AKB48選抜総選挙では史上初の3連覇（通算4回目）を達成。姉妹グループのHKT48、STU48のメンバーとして活動していた時期もありました。回答者からは以下のようなコメントが寄せられました。
「AKBの中で一番親しみやすくいい（50代男性）」
「なんだかんだで知名度は一番あったメンバーだと思う（30代女性）
「あまりAKB48に詳しくない人でも印象に残っているほど露出が多く、サッシーの踊っている姿をよく覚えているから（30代女性）」
「総選挙で1位になり、社会現象になるほどおにぎりダンスが流行ったりと今テレビで大人気の指原莉乃さんの初のセンターは今でも輝いていたなと思ったので選びました（20代女性）」
2位：大島優子（144票）
2位には、大島優子さんがランクイン。2006年から2014年までAKBメンバーとして活動した彼女は、『ヘビーローテーション』『ギンガムチェック』『前しか向かねえ』などでセンターを務めました。メンバーを引っ張る存在だった大島さんを選んだ理由には、回答者から以下のような声が集まりました。「リーダー気質が強いなと思うからです（20代男性）」
「小さな体から出るオーラがすごかったから（50代女性）」
「大島優子がセンターで踊ったヘビーローテーションが過去で1番最強でした。言葉にすると難しいのですが、頭から離れず一生忘れられないような印象が付けられているからです（20代女性）」
「当時ヘビーローテーションのミュージックビデオに出ていたときの大島さんの姿がとても印象的で、特にアイドルに興味がなかった私でしたが、珍しくこの子可愛いなぁと思い、衝撃を受けたのを覚えています。その他の人には出せない、人を惹きつける魅力が、アイドルとして持っているなと感じて選びました（20代男性）」
1位：前田敦子（240票）
1位を獲得したのは、前田敦子さんでした！記念すべき1期生であり、2012年に卒業するまで“AKB48の顔”として君臨し続けた前田さん。結成当時からセンターに抜擢されてきた彼女には、「センターと言えばあっちゃん」「絶対的存在」といった声が多数寄せられました。そのほかにも、以下のような熱いコメントが挙がりました。
「AKB＝前田敦子みたいなイメージがかなり強いから（30代男性）」
「優子のセンターも良いけれども、やっぱりあっちゃんがいた時のAKB48が最強で、やっぱりセンターはあっちゃんであるべきだったと今になった思うからです（30代女性）」
「一番最初に選ばれていたので、印象が強く、『私のことが嫌いでもAKB48を嫌いにならないで下さい』という名言を残したことがすごかったから（50代女性）」
「思い返すと頭に浮かんでくる曲が全てあっちゃんのセンター曲が多く、それほど人の記憶に残せるってそういうオーラとか才能の塊の天才だから（20代女性）」
「私は『あっちゃんが特別大好き』というわけではないのですが、それでもなんだかんだ言ってやっぱり前田敦子ちゃんにはセンターが似合うし、オーラがあるし、最強だと思います（30代女性）」
今回のランキングでは、全体の半数以上の票を獲得し前田敦子さんが圧倒的1位という結果に。やはり、あっちゃんの存在はAKB48の中でも特別だったようですね。
※回答者コメントは原文ママです
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