「広瀬すず」がはまり役だったと思うドラマランキング! 3位『ネメシス』、2位『なつぞら』、1位は?

All About編集部は3月8~28日、「広瀬すずさんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介します。

5月に公開予定の映画『流浪の月』で、松坂桃李さんとのダブル主演が話題となっている女優の広瀬すずさん。若手女優の中でも演技の上手さには定評があり、数々の話題作を生み出しています。

All About編集部は3月8~28日、全国354人を対象に「広瀬すずさんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケート調査を実施しました。その結果をランキング形式で紹介します。
 

3位『ネメシス』(2021年)

『ネメシス』(画像出典:Amazon


3位には、日テレ系『ネメシス』(2021年)がランクイン。美神アンナ(広瀬すず)は、探偵事務所ネメシスで、天才的ヒラメキで事件を解決に導く助手として活躍。一方の風真尚希(櫻井翔)は、一見デキル男風の見た目とは裏腹に実はかなりのポンコツ探偵。2人は凸凹コンビとして、探偵歴30年の大ベテラン・栗田一秋(江口洋介)と共に濃いキャラを炸裂しながらコミカルに謎を解いていきます。

回答では、「共演のジャニーズの方に合わせたコミカルな演技もとても上手で、器用さと演技力を証明した作品だったなと思います」「実際はクールな性格なのかなと思うほど自然な役だったから」「自由気ままだけど頭が冴えている役どころが、自然体に見えたからです」などの意見が聞かれました。
 

2位『なつぞら』(2019年)

『なつぞら』(画像出典:Amazon


2位に選ばれたのは、2019年放送の連続テレビ小説第100作目『なつぞら』。主人公で戦災孤児の少女・奥原なつ(広瀬すず)は、優しい大人たちに囲まれ、北海道の地でたくましく成長します。やがてなつは上京後、北海道で育んだ想像力と根性を活かし、当時「漫画映画」と称された日本アニメの世界へ。アニメーターを目指し、なつが成長していく姿をタイトルの「なつぞら」のようにすがすがしく描いています。

回答理由に「元気な役がとてもあっている」「キャラクターを魅力的に演じていて、初回から最終回まで、ずっと目が離せなかった」「農場の女の子がとても似合っていたからです」などの声が寄せられました。
 

1位『チア☆ダン』(2018年)

『チア☆ダン』(画像出典:Amazon


そして1位に選ばれたのは、TBS系『チア☆ダン』(2018年)でした! このドラマの原作となったのが、2017年公開の映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』。主演の広瀬すずさんは、軽い気持ちでチアダンス部に入部し、顧問の厳しい指導とチームメイトの支えによって、全米大会にまでたどり着く友永ひかりを演じています。ドラマ『チア☆ダン』では、役柄そのままに、「JETS」のコーチとして特別出演しています。

「ダンスが上手く若々しい感じで良かったです」「チアリーダーの姿も可愛らしくてきれいだったので」「元々スポーツをやっていた経験者ということもあり、情熱が画面から伝わってきて応援したい気持ちになったから」などの意見が聞かれました。



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