冬のボーナス、最も多かった業種と最も少なかった業種は?
産業別、業種別妥結金額の分析対象(5組合以上)となった17業種の中で、対前年比の増加率が最も大きかったのは、「その他運輸」(+9.17%)、次いで「宿泊業、飲食サービス」(+6.03%)、「卸売・小売業」(+5.10%)となりました。
一方、対前年比の減少率が最も大きかったのは、「輸送用機械器具」(-9.23%)。次いで「パルプ、紙、紙製品」(-5.91%)、「サービス(その他)」(-4.73%)の結果に。
平均要求額は約82万円、2020年より0.99%減
要求を提出した労働組合のうち、前年要求額と比較可能な314組合の平均要求額は82万2963円で、同一労組の前年要求額(83万1191円)との比較では、8228円の減(-0.99%)となりました。
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