リクルートの旅行情報誌『じゃらん』は、45都府県在住の20～50代男女3733人を対象にアンケート調査を実施。「全国道の駅グランプリ2021」を発表しました。TOP3に選ばれたのはどの道の駅だったのでしょうか？
第1位：あ・ら・伊達な道の駅【宮城県大崎市】
1位は、宮城県大崎市の「あ・ら・伊達な道の駅」。大崎市の北西部にある同施設の充実度は東北屈指と名高く、岩出山周辺の特産品のほか、おみやげの品数が圧倒的なことが魅力的です。地元大崎や宮城県内の商品が約500点、姉妹都市である北海道石狩郡当別町に工場があるROYCE’はなんと約300点という品揃えを誇ります。全体で1000点を超える豊富さで2001年の開館以降、満足度の高い道の駅として人気を集めています。
第2位：道の駅 雫石あねっこ【岩手県雫石町】
2位にランクインしたのは、岩手県雫石町にある「道の駅 雫石あねっこ」。緑豊かな山あいの雫石川沿いにある道の駅で、物産・産直、食事処のほか、日帰り温泉や日本ハーブ園、オートキャンプ場、小柳沢砂防公園などさまざまな施設が充実。温泉＆アウトドアを1日満喫できます。オンラインショップで、銘酒や特産品のお取り寄せをすることも可能です。
第3位：道の駅 富士川楽座【静岡県富士市】
3位は、静岡県富士市の「道の駅 富士川楽座」。雄大な富士山を見ながらリフレッシュできるテーマパークのような道の駅で、オリジナル作品が楽しめる本格的なプラネタリウムや参加体験型の科学館を備え、大観覧車も隣接していることも特徴。東名富士川SA（上り）に併設しているので高速からも利用でき、産直市場、お土産処、レストランと施設も充実し、海の幸から山の幸まで豊富に取りそろえている魅力的な道の駅です。
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