最終回まで見続けるべき「夏ドラマ」はどれ? 大本命『VIVANT』、『Tシャツが乾くまで』『GTO』と……

2026年夏ドラマは、ほとんどの作品で初回が放送されました。話題作の『VIVANT』もあり、多くの人が注目しているはず。そこで今回は、全ドラマを視聴するドラマライターが、絶対見るべき作品を紹介します。(サムネイル画像出典:各ドラマ公式Instagram)

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“自認16歳の美少女”が大暴れする『夫婦と16歳~狂気の隣人~』

意外な作品として取り上げたいのが、『夫婦と16歳~狂気の隣人~』(テレビ東京系)です。かたせ梨乃さんとJO1の豆原一成さんがダブル主演を務める深夜ドラマで、漫画アプリ『少年ジャンプ+』でインディーズ連載中のぱんぷきんさんの同名漫画が原作。“自認16歳の美少女”である61歳のおばさん・白石美子が大暴れする作品となっています。 かたせさんが演じる主人公の1人・美子は、さまざまな事情があり脳内で生み出した“理想の16歳美少女”と共存する狂気性の高いキャラクター。隣人の、豆原さん演じる心優しいイケメン会社員・野村紘に一目ぼれすることで、トラブルを頻発させます。 ただ、美子は単におかしなキャラクターなのではなく、“自認16歳の美少女”になってしまった深い事情があることが判明。放送を重ねるごとに謎が解き明かされ、ドラマファンを楽しませています。かたせさんの怪演もすさまじく、一話だけでも見ることをおすすめする名作です。

50代の鬼塚英吉が令和の高校生相手に奮闘する『GTO』

そして、同じくベテラン俳優が主演で大活躍している『GTO』(フジテレビ系)もピックアップしました。反町隆史さん主演の『GTO』は、28年ぶりに連続ドラマとして復活し話題を集めています。 同作は、藤沢とおるさんの同名漫画が原作で、元暴走族の教師・鬼塚英吉が、生徒や学校の問題に体当たりでぶつかる学園ドラマ。50代になった鬼塚が、令和の高校生たちや保護者を相手に奮闘します。
 
令和版『GTO』の魅力は、なんといっても分かりやすくベタなストーリー展開です。過去作と同じように、鬼塚が型破りな行動で少しずつ生徒たちと心を通じ合わせる姿が描かれています。 設定の難しい考察系ドラマが多い昨今で、何も考えず気軽に見られるドラマは希少。男女問わず、幅広い世代の視聴者が楽しめるドラマとしておすすめです。
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