仕事でも家庭でも責任や役割が増えていく30代・40代は、人間関係や働き方に悩みを抱えやすい時期でもあります。立ち止まって自分を見つめ直すために、一冊の本を頼りにしたいと感じる人もいるのではないでしょうか。
All About ニュース編集部では、2026年5月25日、全国10〜70代の男女250人を対象に、自己啓発本に関するアンケートを実施しました。その中から、「30代・40代で読んだ方がいいと思う自己啓発本ランキング」の上位5冊をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2026年5月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
5位:『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』(グレッグ・マキューン)/20票
5位は『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』(グレッグ・マキューン・著/かんき出版)でした。本当に重要なことを見極め、それ以外を手放す考え方をテーマにしたベストセラーとして知られています。やることに追われがちな年代にこそ役立ちそうだと感じた人が多かったようです。回答者コメント
「仕事も家庭も忙しくなる時期に、やることを絞る考え方が役立つから」(40代男性/静岡県)
「友人にお勧めされたから」(20代男性/東京都)
「仕事・家庭・人間関係など抱えるものが増える年代だからこそ、全部頑張るのではなく、本当に重要なことに集中する考え方が役立つと思うからです」(60代女性/愛知県)
4位:『人を動かす』(D・カーネギー)/22票
4位は『人を動かす』(D・カーネギー・著/創元社)でした。原著が1936年に刊行されて以来、世界各国で読み継がれてきた人間関係論の古典的名著です。相手の立場に立った接し方など、人の心を動かすための原則が、豊富な事例とともに解説されています。人をまとめる立場になることが増える年代にふさわしいと感じた人が多かったようです。回答者コメント
「職場や家庭で責任のある立場になり、マネジメントや良好なチームビルディングを求められる機会が増える年代だから」(30代男性/富山県)
「人を動かす側になるでしょうしね、その年代で」(30代男性/神奈川県)
「30代・40代ともなると仕事でも社会生活でも若手を指導する立場になることが増えると思うので、リーダーシップの基礎についてこの本で学んでおきたい」(40代男性/三重県)
3位:『生きづらさの正体 ~あなたの人生を蝕む"呪い"の解き方~』(犯罪学教室のかなえ先生)/28票
3位は『生きづらさの正体 ~あなたの人生を蝕む"呪い"の解き方~』(小学館)でした。「犯罪学教室のかなえ先生」名義で活動する著者による一冊です。さまざまな壁にぶつかりやすい時期に、生き方を見つめ直す手がかりとして選ばれたようです。回答者コメント
「人生の転換期でもあり、いろんな壁にぶつかる頃だから」(40代女性/東京都)
「生きづらいって感じる年代だし、蝕む呪いの解き方を知れば、生きやすくなるから」(40代女性/長崎県)
「生き方を変えたいなと思った時にためになりそう」(40代女性/神奈川県)
2位:『仕事・人間関係のストレスを消す! 心の片付け術』(ビジネスマップ編集部・岡田創)/29票
2位にランクインしたのは『仕事・人間関係のストレスを消す! 心の片付け術』(ビジネスマップ編集部、岡田創・著/SMART GATE Inc.)でした。仕事や人間関係のストレスとの向き合い方をテーマにした一冊です。板挟みになりやすく、ストレスを抱えがちな年代に役立ちそうだと感じた人が多かったようです。回答者コメント
「ストレスの多い年代だから」(50代女性/京都府)
「部下と上司の間で板挟みになる年齢だと思うから」(20代男性/兵庫県)
「ストレス対処が重要な年だと思うから」(30代女性/静岡県)
1位:『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健)/42票
1位に輝いたのは『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健・著/ダイヤモンド社)でした。アドラー心理学を哲人と青年の対話形式で解説したベストセラーとして知られています。役割が増えるこの年代だからこそ、他人の期待に縛られ過ぎない生き方を見直すきっかけになりそうだと感じた人が多かったようです。回答者コメント
「30代・40代は仕事や家庭、人間関係の役割が増える時期なので、他人の期待に縛られすぎず、自分の人生を見直すきっかけになると思うからです」(30代女性/宮崎県)
「年代的に、リーダーになることも多いから。まとめるときには多少嫌われることもあるから」(30代女性/鳥取県)
※回答者からのコメントは原文ママです「年代的に人との関わり方で考え方を変えたいタイミングの方が多いと感じるため」(30代男性/京都府)
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