書店やネットで本を探すとき、まず目に入るのがそのタイトルです。内容を知らなくても、印象的な言葉に思わず手が伸びてしまった経験のある人もいるのではないでしょうか。タイトルの力は、本との出合いを左右する大切な要素といえそうです。
All About ニュース編集部では、2026年5月25日、全国10〜70代の男女250人を対象に、自己啓発本に関するアンケートを実施しました。その中から、「タイトルで最も興味を引かれた自己啓発本ランキング」の上位4冊をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2026年5月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
4位:『考えてはいけないことリスト』(堀田秀吾)/16票
4位は『考えてはいけないことリスト』(堀田秀吾・著/フォレスト出版)でした。言語学を専門とする著者が、世界の学術研究をもとに、考え過ぎを招く思考とその手放し方を解説した一冊です。「するべきこと」ではなく「考えてはいけないこと」を掲げたタイトルに、新鮮さを感じた人が多かったようです。回答者コメント
「タイトルのインパクトがすごいから」(20代女性/埼玉県)
「やることを書いた本は多いけどやらないことを書いた本は少ないと思います」(50代女性/静岡県)
「啓発本において『◯◯する』とかあると思うけど、その逆で考えてはいけないというのが新鮮だったから」(40代女性/新潟県)
3位:『生きづらさの正体 ~あなたの人生を蝕む"呪い"の解き方~』(犯罪学教室のかなえ先生)/21票
3位は『生きづらさの正体 ~あなたの人生を蝕む"呪い"の解き方~』(小学館)でした。「犯罪学教室のかなえ先生」名義で活動する著者による一冊です。「呪い」という強い言葉や副題に心を動かされ、内容を知りたくなった人が目立ちました。回答者コメント
「日々、生きづらさを感じているから」(40代女性/東京都)
「生きづらいのは呪いだとはどういうことかと、内容が気になりぜひ読んでみたいと思いました」(50代女性/石川県)
「インパクトが強い。犯罪学と書いてあるところも興味を持ちました」(40代女性/茨城県)
2位:『人は話し方が9割』(永松茂久)/25票
2位にランクインしたのは『人は話し方が9割』(永松茂久・著/すばる舎)でした。話し方やコミュニケーションをテーマにしたベストセラーとして知られています。「話し方が9割」という言い切ったフレーズに、中身が気になったという人もいるようです。回答者コメント
「話す内容ではなく、『話し方』が9割というフレーズが、どんな内容なのか読んでみたいと感じたから」(30代女性/福岡県)
「営業職として学ぶものがあると思うから」(20代男性/兵庫県)
「一言でインパクト強いなと思う」(30代女性/茨城県)
1位:『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健)/74票
1位に輝いたのは『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健・著/ダイヤモンド社)でした。アドラー心理学を哲人と青年の対話形式で解説したベストセラーとして知られています。あえて「嫌われる」という言葉を掲げたタイトルそのものに、思わず引き込まれた人が多かったようです。回答者コメント
「いつも人目を気にしてしまうから」(10代女性/東京都)
「ドキっとするタイトルで読んでみたくなる」(40代女性/神奈川県)
※回答者からのコメントは原文ママです「『嫌われる勇気』というタイトルが強くて、普通は避けたい"嫌われること"を肯定している感じが気になったからです」(30代女性/宮崎県)
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