考え方や価値観が育っていく10代・20代の時期は、一冊の本との出合いがその後の生き方に影響を与えることもあります。若いうちに読んでおきたいと思える本を、早めに知っておきたいと考える人もいるのではないでしょうか。
All About ニュース編集部では、2026年5月25日、全国10〜70代の男女250人を対象に、自己啓発本に関するアンケートを実施しました。その中から、「10代・20代で読んだ方がいいと思う自己啓発本ランキング」の上位5冊をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2026年5月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
5位:『金持ち父さん貧乏父さん——アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』(ロバート・キヨサキ)/16票
5位は『金持ち父さん貧乏父さん ——アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』(ロバート・キヨサキ・著/筑摩書房)でした。お金や資産形成に対する考え方を説いた世界的ベストセラーとして知られています。社会に出る前に「お金の考え方」を身につけておきたいと感じる人に支持されたようです。回答者コメント
「名著なので若いうちに一度読んでみるのがいいと思います」(30代男性/兵庫県)
「お金の話は若いうちから学んでいくべきだと思うから」(20代男性/千葉県)
「実際に読んで、もっと若い時に出会いたかった本だと思ったので」(50代女性/大阪府)
4位:『生きづらさの正体 ~あなたの人生を蝕む"呪い"の解き方~』(犯罪学教室のかなえ先生)/20票
4位は『生きづらさの正体 ~あなたの人生を蝕む"呪い"の解き方~』(小学館)でした。「犯罪学教室のかなえ先生」名義で活動する著者による一冊です。生きづらさの正体に早く気づくことで、その後の人生が変わるかもしれないと感じた人もいるようです。回答者コメント
「若い世代の悩みの解決に役立ちそう」(70代男性/千葉県)
「生きづらさの正体に早くに気づいていれば今後の人生が変わると思うから」(30代女性/千葉県)
「少しでも考え方や気の持ちようで日々少しでも生きやすくなればと思います」(30代女性/鹿児島県)
3位:『1か月で身につく やさしい投資の基礎知識』(ビジネスマップ編集部)/24票
3位は『1か月で身につく やさしい投資の基礎知識』(ビジネスマップ編集部・著/SMART GATE Inc.)でした。投資の基礎知識を初心者向けにまとめた一冊です。お金の知識は早いうちから学んでおいた方がよいと考える人に選ばれたようです。回答者コメント
「今は投資などをする人が増えたので、若いうちから学んでおくと役立ちそうだなぁと思ったから選びました」(30代女性/福島県)
「投資は早いうちからやった方がいいと実感しているから」(30代女性/神奈川県)
「お金の勉強はできるだけ早くしたほうが良いと思うから」(30代女性/奈良県)
2位:『人は話し方が9割』(永松茂久)/34票
2位にランクインしたのは『人は話し方が9割』(永松茂久・著/すばる舎)でした。話し方やコミュニケーションのコツをテーマにしたベストセラーとして知られています。早いうちから身につけておけば、その後の人生に役立ちそうだと考える人が多かったようです。回答者コメント
「若いうちに知っておけば損しないだろうから」(20代女性/埼玉県)
「若い頃から良い話し方を覚えていると、後々の人生に響きそうだから」(20代女性/鹿児島県)
「話し方を変えるのは早い方がいいから」(30代女性/神奈川県)
1位:『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健)/63票
1位に輝いたのは『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健・著/ダイヤモンド社)でした。アドラー心理学を哲人と青年の対話形式で解説したベストセラーとして知られています。周囲の評価に振り回されやすい若い時期にこそ、自分の生き方を考えるヒントになりそうだと感じた人が多かったようです。回答者コメント
「若いうちに読めば、人間関係や周りの評価に振り回されすぎず、自分の考えで生きるヒントを早めに知れると思うからです」(30代女性/宮崎県)
「10代だと、周りの目を気にしてしまうから、嫌われる勇気という本を読んでみたらいいと思う」(30代女性/福島県)
※回答者からのコメントは原文ママです「若いうちは他人の評価や周囲との比較に悩みやすいので、自分の人生をどう生きるかを考えるきっかけになる本だと思うからです」(60代女性/愛知県)
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