コタツの中の猫は「長い」。靴下を嗅いで真顔でフリーズされる僕が、猫の“下僕”を辞められない理由 猫のしぐさに意味を見出そうとしては、ことごとく裏切られる。脱ぎ捨てた靴下への「あきれ顔」や、昨日の好物を無視する気まぐれ……。そんな猫と人間の愛おしいすれ違いを、書籍『猫のいる家に帰りたい』より抜粋し、短歌とエッセイで紹介します。 仁尾 智 2026.02.20 小泉さよさんが描く、猫の短歌イラスト 「猫まで僕をあきれた顔で見る 脱ぎ捨てられた靴下の前」※画像出典:『猫のいる家に帰りたい』(仁尾智・著、小泉さよ・イラスト/辰巳出版) 「この家で観測してきた限りでは 猫はコタツで丸くならない」※画像出典:『猫のいる家に帰りたい』(仁尾智・著、小泉さよ・イラスト/辰巳出版) 「fish or chickenって猫に聞けたなら 皿に残ったエサを見つめる」※画像出典:『猫のいる家に帰りたい』(仁尾智・著、小泉さよ・イラスト/辰巳出版) 「エリザベスカラーがやっと取れた猫 完治したのにむしろ弱そう」※画像出典:『猫のいる家に帰りたい』(仁尾智・著、小泉さよ・イラスト/辰巳出版) 記事に戻る