4連続不合格の“大ピンチ”から品川女子に逆転合格! 2月1日の夜、母が下した「起死回生の決断」

品川女子学院中等部に合格した親子の中学受験体験記。4回連続不合格の苦しい状況でも、娘を信じ見守り続けた母が最後に下した決断が“逆転合格”へと導きました。取材に答えた母のリアルな声を届けます。

娘の希望を優先して習い事も継続、よい息抜きに

——受験時期の家庭でのサポートについて教えてください。親としていちばんに心掛けていたことは?

本人の気持ちを大切にすることを心掛け、娘の頑張りをたくさん褒めたと思います。

娘がスランプのときも自信を失うことがないように、前向きな言葉を掛け続けました。私の不安が伝わるのは避けたかったので、娘への態度は受験期を通して変えないように気を付けましたね。

主人は「もっと頑張れ」と、常に娘を鼓舞するタイプだったので、私は見守ってあげようと。父母ともに熱いと、娘を追い詰めることになってはいけないと思っていました。

——取り組んでよかった、家庭での勉強法は?

社会と理科のテキストを毎晩、音読したことでしょうか。音読したあとの確認問題を解くときは、いくつ正答できたか親子で競ったりして、暗記が楽しくなる工夫をしました。

——中学受験の天王山、小学6年生の夏休みはどのように過ごされましたか?

自宅よりも塾の自習室のほうが集中できるというので、朝10時から夜21時まで自習室で勉強していました。塾の閉室日以外はほぼ通っていたと思います。

コンプリート問題集は3周しています。毎日、進捗を表にチェックして、私がサインするのもとても喜んでいました。

——受験当時にしていた習い事はありますか?

本人が続けたいとのことだったので、水泳は小学5年生の秋まで、ピアノは小学5年生の3月まで習っていました。

塾も週3回通っていたので、だいぶ忙しかったと思います。ですが、習い事があるから宿題が終わらないなどもなく、楽しそうにしていました。受験の息抜きになっていたようで、どちらも娘自身が「もう満足、辞めようかな」という時期まで続けていた感じです。
 

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予想以上の厳しい戦いに憔悴する娘。ピンチを救ったのは母が用意していた最後の秘策
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