立石で今こそ「ひとっ風呂→呑んべえ」を
立石を訪れたら、散策の締めに銭湯もおすすめです。北口側の「アクアドルフィンランド」は、広々とした浴場に複数の浴槽を備えたビル型銭湯で、ゆったり過ごせます。
また、駅南側の「喜久の湯」は昔ながらの宮造り銭湯。浴室の背景画は銭湯絵師・丸山清人氏によるもので、水風呂やサウナも完備。懐かしさと快適さを両立した名湯です。
銭湯でひとっ風呂浴びたあとは、駅近くの居酒屋で1杯。そんな「ひとっ風呂→呑んべえ」な楽しみ方ができるのは、南口が今も昔ながらの姿を保っているからこそです。『呑んべえの聖地』としての立石を満喫するなら、今がまさに絶好のタイミングかもしれません。
この記事の執筆者:
デヤブロウ
街歩きライター
24年4月に個人事業主として独立したライター兼イラストレーター。カフェ・居酒屋探し、博物館・美術館見学、銭湯巡りや寺社探訪など、都心部の街歩きが大好き。
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