
その中から、「文武両道だと思う長野県の私立進学校」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:佐久長聖高等学校/34票
佐久長聖高等学校は、全国から生徒を受け入れる寮制を備えた進学校です。2025年度は東京科学大学(旧・東京工業大学)に2人、早慶上理に34人が合格し、医学部医学科にも10人が進学するなど、難関大学への進学実績を誇ります。また、野球部は甲子園出場経験があり、ゴルフ部は全国大会出場を果たすなど、部活動も盛んです。探究型学習やICT教育にも力を入れており、文武両道を実現する教育環境が整っています。
回答者からは「佐久長聖高等学校は、箱根駅伝などのスポーツ分野で全国的に有名でありながら、難関大学への進学者も多数輩出しています。文武両道を高いレベルで実現している点が素晴らしいと思います。特に、部活動と学業の両立をサポートする体制が充実していると聞いています」(20代女性/大阪府)、「最難関大学への現役合格を目指すコースなどがあり、野球部や駅伝部などが強いです」(50代女性/広島県)といったコメントが寄せられました。
1位:長野日本大学高等学校/38票
長野日本大学高等学校は、日本大学の付属校としての推薦枠を活用しつつ、国公立大学や難関私立大学への進学実績も高い評価を受けています。2025年度は旧帝大クラスへの合格者も輩出し、医学部進学者も多数。また、小中高一貫教育を通じて、基礎学力の定着から応用力の養成までを体系的にサポートしています。文武両道を実現する教育方針のもと、部活動も盛んで、多方面から注目を集める進学校です。
回答者からは「長野日本大学高等学校は、部活動が盛んで全国大会出場経験のある部も多く、学業面でも特進コースが設置され難関大学への進学実績があるため、文武両道を実践している印象が強いです。学習と部活動の両面で高い目標を掲げ、生徒をサポートする体制が整っていると感じます」(30代男性/長野県)、「国立合格率が多く、野球部は強豪」(30代女性/茨城県)といったコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです