
その中から、「文武両道だと思う山梨県の私立進学校」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:駿台甲府高等学校塩部キャンパス/23票
駿台甲府高等学校は、進学実績と部活動の両面で優れた成果を上げる総合型の進学校です。特に陸上競技部は関東大会やインターハイでの活躍が目立ち、サッカー部も山梨県ユースリーグ1部に所属し、エコノメソッドを取り入れた指導で注目を集めています。また、建学の理念である「チャレンジングスピリット」と「愛情教育」のもと、生徒一人ひとりを大切にした教育が行われています。
回答者からは「スポーツなどでよく聞く学校で長野県からも進学する子がいるようなので」(40代女性/長野県)、「山梨県トップクラスの進学実績を持ちながら、テニス部、書道部、吹奏楽部などが全国レベルだから」(40代男性/静岡県)といったコメントが寄せられました。
1位:山梨学院高等学校/42票
山梨学院高校は、全国大会で活躍する運動部を数多く抱える一方で、進学指導にも力を注ぐ文武両道の名門校です。野球部は選抜高校野球大会で優勝した実績があり、サッカー部や駅伝部も全国制覇を成し遂げています。難関私立大学や国公立大学への進学者も多く、スポーツ・学業の両面で成果を上げている学校です。部活動で培った集中力や自主性が学習にもよい影響を与える、好循環の教育環境として注目されています。
回答者からは「スポーツも進学も学校が協力にバックアップする体制が整っているようですごいなと思います」(40代女性/東京都)、「全国から生徒が集まる総合力のある学校。文系・理系・スポーツ系のコースが分かれており、進路に合わせた学習が可能なところ」(40代男性/愛知県)、「駅伝などのイメージがありつつ偏差値が高いのは知っていたから」(40代男性/長野県)といったコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです