
その中から、「出身と聞いてすごいと思う山梨県の私立進学校」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:駿台甲府高等学校 塩部キャンパス/34票
駿台予備学校グループが母体の駿台甲府高等学校は、大学受験に強い進学校でありながら、生徒の個性や自立心を育む教育にも力を入れています。塩部キャンパスは特に進学志向の高い生徒が多く集まり、東京大学や医学部医学科などへの進学実績を着実に伸ばしています。ICTの活用や探究型の学びにも積極的で、AI時代に対応した教育環境が整っている点も評価されています。知識だけでなく、論理的思考力や主体性を育てる指導方針が魅力です。
回答者からは「文武両道でがんばってるイメージが強いので」(40代女性/長野県)、「進学実績が高く、部活動でも全国レベルの成績を残しているから」(20代女性/長崎県)、「首都圏でも有名な『駿台予備学校」』グループの高校で、東大・京大・旧帝大・医学部などへの合格者も多数いて、まさに山梨の進学校の代表格だから」(40代男性/静岡県)といったコメントが寄せられました。
1位:山梨学院高等学校/39票
山梨学院高等学校は、全国大会常連のスポーツ強豪として知られていますが、それと並行して学業面でも高い成果を上げている文武両道の名門校です。多様な進学コースを設け、生徒の進路に合わせた丁寧な指導を実施。2025年度も難関私大や国公立大への合格者を多数輩出しました。また、国際交流にも積極的で、グローバルな視点を持つ人材育成に力を入れています。部活と勉強を本気で両立したいという生徒にとって理想的な環境です。
回答者からは「山梨県の私立高校の中で最も多くの有名人を輩出しており、全国的にも知名度が高い進学校です。 有名人輩出数は山梨県内トップ(50人)で、スポーツ選手や文化人、芸能人など幅広い分野で活躍する卒業生がいます」(60代男性/広島県)、「箱根駅伝をはじめとして、山梨学院の系列学校に魅力を感じるためです」(20代男性/東京都)といったコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです