その中から、「出身と聞いてすごいと思う岐阜県の私立進学校」ランキングの結果をご紹介します。
＞5位までの全ランキング結果を見る
2位：帝京大学可児高等学校／16票
帝京大学可児高等学校は、可児市にある私立の進学校で、部活動と勉強の両立を掲げる「文武両道」の校風が特徴です。特進コースを中心に、国公立や難関私立大を目指す生徒が多く、2025年度は名古屋大学や一橋大学、早慶などの合格実績を誇ります。医学部志望者へのサポートも手厚く、藤田医科大学や愛知医科大学への進学者も。全体的に進学意識の高い生徒が集まり、実力を伸ばしやすい環境が整っています。
回答者からは「朝学習や放課後補習などがあり、英語弁論大会なども行われていて凄いです」（50代女性／広島県）、「サッカーの名門高校だと思うから」（40代男性／長野県）といったコメントが寄せられました。
1位：鶯谷高等学校／29票
岐阜市にある鶯谷高等学校は、県内でも有数の進学校として知られており、特に医歯薬系や国公立大学への進学実績に強みを持ちます。2025年度も名古屋大学や岐阜大学をはじめとした地元国公立大学に加え、早慶上理や関関同立といった難関私大への合格者も多数。個別に寄り添う学習サポートと進路指導が充実しており、真剣に大学進学を目指す生徒にとっては非常に魅力的な環境が整っています。
回答者からは「英進科などレベルが高いので」（40代女性／長野県）、「偏差値が高く、難関大学への進学実績が豊富な中高一貫校だから」（50代男性／東京都）、「東大や京大、名古屋大とか難関国公立に毎年合格者がいるから、『頭いい人』の代名詞みたいな学校。受験に強いっていう印象が強すぎる」（30代女性／秋田県）といったコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
