長野県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング! 2位「諏訪郡原村」、1位は?
大東建託は、長野県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<長野県版>」として発表しました。「街の住みここち(自治体)」ランキングの2位は「諏訪郡原村」、1位は?
長野県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング
大東建託は、長野県に住む20歳以上の男女1万3576人を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<長野県版>」として発表しました。調査は、2021年から2025年までの5年間の回答を累積して集計されています(一部2019年・2020年の回答も含む)。
本記事では、「街の住みここち(自治体)」ランキングのトップ2をご紹介します。
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2位:諏訪郡原村
2位は、昨年1位だった「諏訪郡原村」です。八ヶ岳高原の麓に位置し、豊かな自然に囲まれた美しい村として知られています。高原野菜の栽培が盛んで、地域の特産品としても人気を集めています。また、移住先や観光地としても注目されており、豊かな自然環境の中でアウトドアや星空観察を楽しむために訪れる人が多いのも特徴です。四季折々の風景を楽しめることも、原村ならではの魅力といえるでしょう。
1位:上高井郡小布施町
1位に輝いたのは、昨年2位から順位を上げて初の首位となった「上高井郡小布施町」でした。長野県の北部に位置し、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎ゆかりの地としても知られています。栗の名産地として有名で、北信五岳を望む美しい眺望や、情緒あふれる街並みも魅力です。観光地としても人気があり、四季折々の自然の風景が訪れる人々を楽しませています。