群馬県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング! 2位「高崎市」、1位は?
大東建託は、群馬県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<群馬県版>」として発表しました。「街の住みここち(自治体)」ランキングの2位は「高崎市」、1位は?
群馬県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング
大東建託は、群馬県に住む20歳以上の男女1万1786人を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<群馬県版>」として発表しました。調査は、2021年から2025年までの5年間の回答を累積して集計されています(一部2019年・2020年の回答も含む)。
本記事では、「街の住みここち(自治体)」ランキングのトップ2をご紹介します。
>5位までのランキング結果を見る
2位:高崎市
2位は「高崎市」でした。高崎市は、上越・北陸新幹線をはじめとする複数の鉄道路線が乗り入れる、群馬県内でも屈指の交通の要衝です。駅周辺には大型商業施設や飲食店が集まり、買い物や外食にも便利な環境が整っています。さらに、市内には公園や自然スポットも多く、都市の利便性と落ち着いた暮らしやすさの両方を兼ね備えた街として、高い評価を得ているようです。
1位:北群馬郡吉岡町
1位に輝いたのは「北群馬郡吉岡町」でした。吉岡町は群馬県のほぼ中央に位置し、榛名山の南東山麓から利根川にかけて広がる、豊かな自然に恵まれた町です。高崎市や前橋市へのアクセスが良好で、ベッドタウンとして発展してきました。幹線道路が整備され、その沿道には商業施設が立ち並ぶなど、生活利便性も高く評価されています。自然環境と都市機能のバランスが取れた、落ち着いた暮らしやすさが、多くの支持を集める理由の1つといえるでしょう。