茨城県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング! 2位「茨城県那珂郡東海村」、1位は?
大東建託は、茨城県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<茨城県版>」として発表しました。「街の住みここち(自治体)」ランキングの2位は「東海村」、1位は?
茨城県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング
大東建託は、茨城県に住む20歳以上の男女1万7430人を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<茨城県版>」として発表しました。調査期間は、2021~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)です。
本記事では、「街の住みここち(自治体)」ランキングのトップ2をご紹介します。
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2位:茨城県那珂郡東海村
2位は「茨城県那珂郡東海村」でした。東海村は、日本原子力研究開発機構に代表される原子力関連施設が集積する、日本の原子力研究開発における中心的な拠点として知られています。その特色から「原子力の村」とも呼ばれ、多くの研究者が集う科学技術の先進地となっています。一方で、村内には美しい自然も多く残されており、先進的な産業と緑豊かな環境が調和する、落ち着いた暮らしやすさも併せ持つ地域です。
1位:茨城県守谷市
1位に輝いたのは、7年連続で首位を維持している「茨城県守谷市」でした。守谷市は県の南西部にあり、利根川などの清流に恵まれた自然豊かな環境が特徴です。都心へは、つくばエクスプレスを利用すれば最短約32分でアクセスできる交通の利便性の高さから、東京のベッドタウンとして発展を遂げてきました。大型の商業施設から個性的な専門店までが充実しており、暮らしやすい街として高い評価を集めています。