甲信越在住者が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング! 2位「長野県諏訪郡原村」、1位は?
大東建託は、甲信越に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<甲信越版>」として発表しました。「街の住みここち(自治体)」ランキングの2位は「長野県諏訪郡原村」、1位は?
甲信越在住者が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング
大東建託は、甲信越(新潟県・山梨県・長野県)に住む20歳以上の男女3万2152人を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<甲信越版>」として発表しました。調査期間は、2021~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)です。
本記事では、「街の住みここち(自治体)」ランキングのトップ2をご紹介します。
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2位:長野県諏訪郡原村
2位は、昨年1位だった「長野県諏訪郡原村」でした。原村は、八ヶ岳のふもとに広がる標高1,000メートル前後の高原の村で、四季折々の豊かな自然と美しい田園風景が魅力です。福祉医療にも力を入れており、住民が健康的に暮らせる環境づくりが進められています。夜には満天の星が輝き、静けさの中で自然と調和した暮らしが実現できるでしょう。
1位:長野県上高井郡小布施町
1位に輝いたのは、今回が初の首位獲得となる「長野県上高井郡小布施町」でした。小布施町は長野県北部に位置する県内最小の町で、江戸時代には葛飾北斎や小林一茶も訪れたとされる歴史があります。北信五岳を望む景観や、風情ある街並みが魅力です。独自のまちづくりにも積極的に取り組んでおり、それが移住促進にもつながっているようです。