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2位:高橋大輔/95票
2位にランクインしたのは、高橋大輔さんです。現役時代の高橋さんは、2006年のトリノ五輪から3大会連続でオリンピックに出場。2010年のバンクーバー五輪では銅メダルの成績を収めました。2023年の競技引退後は、主にショースケーターとして活動。2025年7月にはNEWSの増田貴久さんと主演を務めるアイスショー『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-』が開催予定です。
アンケート回答では、「フィギュアスケートを知り尽くしており、的確な解説が出来ると思う」(60代男性/大阪府)、「高橋大輔選手は、トークが上手なので、解説者も上手、聞きやすいと思います」(50代女性/新潟県)、「シングルやペア、アイスショーなど色々な経験があるので様々な視点で解説出来ると思う」(30代女性/東京都)、「コメントが的確で短い言葉で分かりやすく視聴者に伝えられそうだから」(30代男性/静岡県)などのコメントが集まりました。
1位:織田信成/121票
今回のランキング1位は、織田信成さんでした。織田さんは、2010年のバンクーバー五輪で7位入賞。2013年に一度現役を引退しましたが、2022年に競技へ復帰すると、その後はブランクを感じさせない演技で西日本選手権で優勝を果たしました。現在はプロスケーターとしての活動に加え、持ち前の明るいキャラクターを生かしてバラエティー番組などにも出演しています。
回答者からは、「喋りが軽快で面白くわかりやすいのと親しみやすいキャラクターで活躍すると思います」(40代女性/京都府)、「既にタレントとしても活躍してる印象にあることと、話し方が気さくである為視聴者側としても見やすいと思います」(30代女性/埼玉県)、「老若男女問わず人気がありそうで、喋りも上手そうだから」(30代女性/北海道)、「喜怒哀楽を出してくれて聞き応えがある」(30代男性/福岡県)といった声が寄せられました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:友野 カイ プロフィール
フリーライターおよび編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティー番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。