
All About ニュース編集部では、5月12〜19日の期間、全国10〜60代の男女235人を対象に、「関東・甲信越地方の国立大学に関するアンケート」を実施しました。
その中から、「理系のイメージがある関東・甲信越地方の国立大学」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:筑波大学/49票
幅広い分野をカバーする総合大学の中でも、筑波大学は理系教育の充実度で高く評価されています。情報・工学・環境といった分野に強く、特にデータサイエンス系の研究では国内トップクラス。自由な学風の中で専門性と柔軟な学びが両立できる点も魅力です。
「高い偏差値を誇る大学のイメージがある」(40代男性/兵庫県)、「筑波大は研究に強いイメージ」(40代女性/茨城県)、「理系の研究が盛んだとよく聞く」(20代女性/東京都)といった声が集まりました。
1位:東京科学大学/113票
最先端のテクノロジーに特化した東京科学大学は、人工知能やロボティクス、バイオ分野に強みを持つ理系専門大学です。全学生の大多数が理工系に在籍しており、実習中心のカリキュラムが特徴。研究設備が整っており、スタートアップ支援や産学連携にも力を入れています。
「理系の最高峰。技術の最前線で活躍する人が多そう」(40代男性/東京都)、「情報系やAIなどの分野に強い大学という印象があるから」(30代女性/埼玉県)、「研究内容が高度で将来性がありそう」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
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