
All About ニュース編集部では、5月12〜19日の期間、全国10〜60代の男女235人を対象に、「関東・甲信越地方の国立大学に関するアンケート」を実施しました。
その中から、「天才を輩出しそうだと思う関東・甲信越地方の国立大学」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:東京芸術大学/45票
芸術分野において日本の最高峰とされる国立大学であり、美術・音楽の分野における専門教育と創造性の高さが評価されています。個性豊かな才能が集まり、これまでにも数多くの著名な芸術家を輩出してきました。
「芸術系は天才が多いイメージだからです」(30代女性/千葉県)、「音楽や美術など、他に代えがたい才能が育ちそうです」(40代男性/東京都)、「とんでもない感性を持ってる人が通ってそうなイメージ」(20代女性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:東京大学/150票
理数系から人文科学まで、多様な分野で突出した才能を持つ学生が集まる場として知られています。基礎科学の研究や数理モデル、AIなどの最先端領域でも実績が多く、既存の枠を超える発想を持った“天才型”の学生を輩出する土壌が整っている大学です。
「常に革新の中心にいて、学問的な天才が集まっている印象」(30代男性/京都府)、「知識だけでなく応用力もある人が多いイメージがあります」(40代女性/東京都)、「発想力・表現力・知性すべてが飛び抜けている人が多そう」(30代男性/埼玉県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです