「宇宙ではゲップが出せず」大西卓哉氏、宇宙で鮭おにぎり食べる動画に反響「なんて興味深いお話…!」

JAXA宇宙飛行士の大西卓哉さんは3月30日、自身のXを更新。宇宙での食事に関するエピソードを公開し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:大西卓哉さん公式Xより)

JAXA宇宙飛行士の大西卓哉さんは3月30日、自身のX(旧Twitter)を更新。宇宙で鮭おにぎりを食べる動画を公開しました。

【動画】宇宙で鮭おにぎりを食べる大西卓哉氏

「私は宇宙ではゲップが出せず」

大西さんは「宇宙生活も2週間ですが、悩みのひとつとしてカロリー摂取があります。前回もそうでしたが、私は食べる量が減りがちです。人によるのかもですが私は宇宙ではゲップが出せず、食べ始めるとすぐに空気でお腹が張ってきてしまい、満腹を感じやすいです。というわけで、これから鮭おにぎりいただきます」とつづり、1本の動画を投稿。宙に浮かべていたおにぎりを手に取り、食べ始める様子が映っています。重力がない中での生活には、地球にいると想像できないような苦労があることが分かります。

コメントでは、「見てると美味しそう」「地球では重力のおかげでゲップのガスが上に上がろうとしてくれるからちゃんとカロリー摂れるのか」「宇宙ではクウキがないからっていう、なぞなぞの答えを思い出した」「頑張ってゲップを出して、健やかにお過ごしください」「なんて興味深いお話…!」などの声が上がったほか、「気になったんですけど、鮭おにぎり薄っぺらいですね」「宇宙船では食べ物が浮いてフワフワしてるのに、食べて胃や腸にに入るとフワフワせずに排泄されるんですか 胃液とかなんで胃袋で浮いてないのか小さい時からずっと気になってます」など、疑問も寄せられました。

「重力があることを前提にデザインされているのだなと」

大西さんは同日、続けて投稿。「食べたり飲んだりする時に、地上よりも空気を飲み込みやすいというのもあるかもしれません。一旦胃に入った空気は浮いてきたりもしないので、ゲップが出ないのかと思ってます。地上で進化してきた人間の体って、重力があることを前提にデザインされているのだなと、改めて感じます」とつづりました。ほかにも、宇宙での興味深いエピソードを多数披露しているので、気になる人はぜひ、大西さんのXをチェックしてみてくださいね。
 
 
秒速8キロメートルの宇宙から 宇宙編
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