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3位:安藤サクラ
3位には、安藤サクラさんが選ばれました。1986年生まれの安藤さんは、映画やドラマ、舞台など幅広い分野で活躍。主な出演作には映画『万引き家族』やNHK連続テレビ小説『まんぷく』などがあり、2023年公開の主演映画『怪物』では「第47回日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞を獲得しました。
回答者からは、「『演じる』ではなく『いる』。役が生きているというか…」「独自の雰囲気があり、何回泣かされたことか」「誰にもまねできない安藤サクラだけの独特な世界を持つ女優さん」などの理由が挙がりました。
2位:満島ひかり
2位には、満島ひかりさんがランクインしました。1985年生まれの満島さんは、以前はダンス&ボーカルグループ・Folderのメンバーとして活躍していました。2004年ごろから俳優として本格的な活動を始めると、その後は数々の話題作に出演。2024年には映画『ラストマイル』で主人公・舟渡エレナを演じ、2025年6月公開予定の映画『時には懺悔を』への出演も決定しています。
回答者からは、「全てが自然。演技している感が全くないので話が入ってきやすい」「ラストマイルの泣きの演技に痺れました」「感情を露わにするようなシーンの迫力は、ほかの女優さんには出せないと思います」といった声が寄せられました。
1位:戸田恵梨香
見事1位に輝いたのは、戸田恵梨香さんでした。1988年生まれの戸田さんは、2006年公開の映画『デスノート』で映画初出演を果たすと、翌2007年には『LIAR GAME』(フジテレビ系)で連続テレビドラマ初主演。その後はドラマ『SPEC』シリーズ(TBS系)やNHK連続テレビ小説『スカーレット』といった主演作を増やし、その確かな演技力で人気俳優としての地位を確立しています。
回答者からは、「カッコいい役もキュートな役もコミカルな役も自然こなせる素敵な役者さん」「一度朝ドラのスカーレットを見たら彼女の凄さがわかります」「大恋愛、コード・ブルー、スペック、どれもはまっていた」などのコメントが集まりました。
※回答者コメントは原文ママです