生き物系YouTuberの水ラーメンさんが1月24日、自身のYouTubeチャンネル「水ラーメン」を更新。『スーパーに売れ残っていた瀕死のロブスターを飼育してみると…』と題した動画を公開しました。
「目が合ってしまいました」
タイトル通り、スーパーへ立ち寄った水ラーメンさん。「売れ残っていたロブスターと目が合ってしまいました」「触ってみるとかすかに魂を感じたので、持って帰って家族にしたいと思います」と言います。さらにロブスターの“お友達”アワビ4体もお持ち帰りすることに。
帰宅後、ロブスターを梱包から出すと、片方の触角がちぎれていることも判明。「脱皮したらある程度は戻るんで」と話し、90cmの水槽にロブスターを迎える環境を整えます。用意が整ったら、いざ水槽へ! 明らかに体のサイズに合わない土管に頭から入ってみたり、挟まってみたりとなかなかチャーミングな仕草を見せるロブスター。さすがに小さすぎるので、水ラーメンさんが「新しい部屋」を考えてくれるようです。現在の候補は、“塩ビパイプ”だそう。
「めちゃくちゃ可愛い」メロメロな水ラーメンさん
動画後半ではお友達のアワビたちも水槽へ。しかし、うち1体はすでに弱っていてロブスターがつついてしまい、「この子の命、せっかくならいただいて」とロブスターのエサとして与えることになりましたが、残り3体は元気に動いています。
アワビを食べるロブスターの姿を映し出すとともに、「ロブスターってマックス大体百歳くらいなのよ」と紹介する水ラーメンさん。その理由についても動画内で明かしています。「外見はごついんだけど繊細ですごい色々な一面があってめちゃくちゃ可愛い」「この子もね絶対大切に育てて長期飼育して脱皮も沢山させてあげたい」と熱く語りました。
ファンからは、「ロブスターがこんなに可愛いなんて…!」「ちゃんと本当に大切に育ててくれてるから見てて嬉しいし安心する」「生き物への愛が感じられて好き」「すごく感動しました」「自分が生きるためにほかの命を頂いているんだなと改めて考えさせられます」などの声が寄せられています。