
本記事では、「歴史的・文化的な名所の多さ」が自慢の都道府県ランキングを紹介します。
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2位:奈良県
2位は「奈良県」でした。奈良県は回答者の38%が「歴史的・文化的な名所の多さ」を自慢できると回答しました。法隆寺は1993年に日本初の世界文化遺産として登録され、東大寺や唐招提寺、平城宮跡などの8つの資産が「古都奈良の文化財」として別途、世界文化遺産に登録されています。
1位:京都府
1位は「京都府」でした。京都府の歴史的・文化的な名所の多さについて、今回の調査では府民の48%が自慢できると回答しています。「世界遺産や国宝がたくさんある」「寺社仏閣が多い」という回答が寄せられました。京都府には「古都京都の文化財」として17の神社仏閣などが世界文化遺産に登録されているほか、数多くの歴史的建造物や伝統的な町並みが残されています。