【崎陽軒】レギュラー弁当の中で最高額の税込1460円。崎陽軒「松花堂弁当 ~松茸ごはん~」の中身は?

横浜名物「シウマイ」でおなじみの崎陽軒は、「松花堂弁当 ~松茸ごはん~」を2024年9月1日から発売。「松茸ごはん」をはじめ、サンマや柿など秋の味覚満載のお弁当を食べてみました。

サンマ、柿など秋の味覚が満載

「秋刀魚の梅煮」をはじめ、秋の味覚が満載
「秋刀魚の梅煮」をはじめ、秋の味覚が満載

「松茸ごはん」の脇を固めるのは、サンマや柿などの秋の味覚。見た目にも秋を感じることができます。酸味の効いたおかずもあり、さっぱりといただけます。

秋刀魚の梅煮」は、秋の味覚であるサンマを梅干しと一緒に煮込んだもの。刻み生姜がトッピングされています。

柿の甘味を活かした「富有柿と金時人参の胡麻なます」
柿の甘味を生かした「富有柿と金時人参の胡麻なます」

富有柿と金時人参の胡麻なます」は、甘みの強い富有柿と色鮮やかな金時人参を胡麻酢であえたさっぱりとした味わい。

たっぷりのきのこあんがかかった「鱈(たら)のきのこあんかけ」
たっぷりのきのこあんがかかった「鱈(たら)のきのこあんかけ」

鱈(たら)のきのこあんかけ」は、ふっくらやわらかい鱈の天ぷらに、ぶなしめじとえのき茸を使用したあんがかかっています。

お酒のあてにピッタリ「合鴨の燻製」
お酒のあてにぴったり「合鴨の燻製」

りんごチップでスモークした「合鴨の燻製」は、お酒のあてにもぴったり。

柚子味噌が味わい深い「こんにゃくの柚子味噌田楽」
柚子味噌(みそ)が味わい深い「こんにゃくの柚子味噌田楽」

こんにゃくの柚子味噌(みそ)田楽」は、昆布出汁で煮たこんにゃくに、甘じょっぱい柚子味噌を塗って焼き上げています。

「昔ながらのシウマイ」は2個
「昔ながらのシウマイ」は2個

崎陽軒ならではの「昔ながらのシウマイ」は2個入っています。

〆のデザート「安納芋のわらび餅」
〆のデザート「安納芋のわらび餅」

安納芋の香りが楽しめる「安納芋のわらび餅」は、松花堂弁当を締めくくる上品なデザートです。

店頭販売は一部なので予約をおすすめ

確実に入手するなら予約をおすすめ
確実に入手するなら予約をおすすめ

松花堂弁当 ~松茸ごはん~」の店頭販売は、神奈川エリア約40店舗、および東京エリア約50店舗。神奈川・東京を中心とした約160店舗では予約販売を行っています。

店舗によっては店頭での販売を行っておらず、入荷個数も少ないとのことで、確実に入手したい人は最寄りの店舗、もしくは崎陽軒オンラインショップからの予約をおすすめします。

「松花堂弁当 ~松茸ごはん~」情報

価格:税込1460円
販売期間:2024年9月1日~11月30日(予定)
取り扱い店舗:神奈川エリア約40店舗、および東京エリア約50店舗
予約販売:神奈川・東京を中心とした約160店舗

この記事の執筆者:田辺 紫 プロフィール
神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドを務める。2009年4月、第3回かながわ検定 横浜ライセンス1級取得。「横浜ウォッチャー」として、ブログ、SNSを運営。

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】