「妊娠しないための知識」しか教わっていない私たちが知っておくべき、不妊治療現場のリアル 不妊治療に保険が適用されるようになって約2年。不妊治療の当事者であるライターと現役の胚培養士が、不妊治療の現実や若い人に知っていてほしいことを話してみました。 マサキ ヨウコ 2024.08.06 「なぜ、流産するような胚なのに着床してしまうのですか?」という質問に対する胚培養士の答え なぜ、流産するような胚なのに着床してしまうのですか?と聞かれる事は多いです。それだけ、流産はツラいという事ですよね。また、陽性判定を1度味わっているだけに落胆も大きいのだと思います。理由は簡単で、産まれる事が出来なかった胚も「産まれるつもりで生きていたから」です。— 胚培養士ぶらす室長@不妊治療 (@embryogoodbaby) November 12, 2022 記事に戻る