見どころ2:実際に触って楽しみながら学べる
同展では、大英自然史博物館所蔵の触ることのできる複製標本が多数展示されています。「タッチOK」などと書かれている標本にやさしく触れてみてください。
インタラクティブな体験型展示も多く、竜脚類が巨大化した仕組みなど、子どもでも楽しく学べます。
また、サンシャイン池崎さん(音声ガイドナビゲーター)、声優の山下大輝さん(ナレーター)、関谷 透さん(特別解説)による音声ガイドを活用すれば、より深く内容を知ることができます。(収録時間約35分、会場レンタル版 税込650円、アプリ配信版 税込700円)。
見どころ3:日本国内の標本も多数展示
福井県立恐竜博物館、福井県立大学恐竜学研究所の監修のもと、竜脚類以外の恐竜や恐竜以外の生物の数々の標本が展示されています。
巨大な生き物の標本を通して、生物がどのように巨大化したのか、なぜ大きくなる必要があったのか、そして巨大恐竜の終焉について考えてみましょう。