ブレーク前から密かに注目していた「遅咲き俳優」ランキング! 2位「星野源」、1位は?

All About ニュース編集部が全国の346人を対象に実施した「遅咲きブレーク俳優」に関するアンケートから、今回は「ブレークする前から密かに注目していた遅咲きブレーク俳優」のランキングを発表します。(サムネイル画像:星野源さん公式Xより)

All About ニュース編集部は4月18日~6月17日の間、全国10〜60代の346人を対象に、「遅咲きブレーク俳優」に関するアンケートを実施。本記事では、「ブレークする前から密かに注目していた遅咲きブレーク俳優」ランキングを発表します!

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2位:星野源


2位に入ったのは、星野源さんです。

1981年生まれの星野さんは、2003年に舞台『ニンゲン御破産』への参加をきっかけに劇団「大人計画」に所属しました。2013年の映画『箱入り息子の恋』で主演を飾ると、その後は多数の作品に出演。主な出演作には『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK)、ドラマ『コウノドリ』、『逃げるは恥だが役に立つ』(ともにTBS系)などがあり、2024年は8月公開の映画『ラストマイル』に出演します。

回答者からは、「ドラマでちょい役の時から面白かった」(40代女性/神奈川県)、「今ある代表作が出る前に、"地獄でなぜ悪い"という曲にハマっていた。PVも印象的で、頭に残ったから」(20代女性/北海道)、「NHKのLIFE!をよく見ていた。演技力の高いコントがとても面白かった」(20代女性/大分県)、「星野源はずっと曲が好きで聞いてたので。プラージュとかってドラマが印象的です」(30代女性/北海道)といった理由が寄せられました。

1位:中村倫也


1位は、中村倫也さんでした。

1986年生まれの中村さんは、2005年公開の映画『七人の弔』で俳優デビューすると、翌2006年にはドラマ『神はサイコロを振らない』(日本テレビ系)に出演。その後は映画やドラマ、舞台で活躍し、2013年には『SPINNING KITE』で映画初主演を務めました。 ドラマ『闇金ウシジマくん』(TBS系)、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』などで幅広い演技力を発揮し、“カメレオン俳優”とも呼ばれ人気に。2024年5月公開の映画『ミッシング』では、テレビ局の記者・砂田役として出演しています。

アンケート回答では、「友人が昔から好きでよく情報を聞いていたから。舞台『ライチ☆光クラブ』での怪演が印象的」(20代女性/京都府)、「ミュージカルの舞台を拝見して、絶対に演技派俳優として生き残ると思っていました」(50代女性/埼玉県)、「作品ではないですが握手会に行ったときの対応が素晴らしかった」(20代女性/神奈川県)、「『神はサイコロを振らない』に出演していたのを覚えています。ブレイクして驚きました」(40代女性/群馬県)などのコメントが集まりました。


※回答者のコメントは原文ママです
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