横浜赤レンガ倉庫に2024年7月1日、ステーキ&シーフードレストラン「Re:Wharf(リワーフ)」がオープン。オープンに先駆けて、横浜の夜景や音楽とともに、大人のぜいたくを楽しめる空間とメニューが公開されたので紹介します(画像は内覧会にて筆者撮影、一部提供)。
施設初となる大人のためのステーキ&シーフードレストラン
「Re:Wharf」を手がけるのは、カフェ「UNI COFFEE ROASTERY(ユニコーヒーロースタリー)」やレストラン「Re : Journal(リジャーナル)」を運営するGRACE(グレース)。横浜赤レンガ倉庫にこれまでなかった、大人のぜいたくを楽しめる、上質なステーキ&シーフードレストランの誕生です。
場所は、横浜赤レンガ倉庫 2号館3階(海側)で、ライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」(2022年8月に閉店)の跡地。「Re」=再び、「Wharf」=ふ頭という意味で、「ご縁を結び、またここへ戻ってきてほしい」という思いが込められています。
さまざまなシーンで使える席を用意
席数は約150席。シーンに合わせて使い分けできる席が用意されています。星空をイメージした照明が輝くメインダイニングは、テーブル席とソファ席があり、ゆったりと過ごせます。