狩野英孝、“まるで塩対応”なメディア報道に言及。コメント欄では「流石に同情するこれは笑」の声
お笑いタレントの狩野英孝さんが、6月21日に自身の公式Xを更新。一部メディアが報じた内容に言及し、さまざまな反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:狩野英孝さん公式Xより)
お笑いタレントの狩野英孝さんは6月21日、自身のX(旧Twitter)を更新。一部メディアの報道に言及し、その内容に反響が寄せられています。
【実際の投稿:狩野英孝、報道内容に反論】
「ご丁寧に画像内にルールが書いてあるの草」
狩野さんは「いやいや‥ ルール守ってただけですってw まるで塩対応」とつづり、2枚の写真を投稿。1枚目の写真では、「ファンのほうを見ることもなく、ポケットに手を突っ込んだまま歩く狩野英孝」と一部メディアが撮影・掲載した写真を公開しました。劇場の前を歩く狩野さんはマスクをして片手をポケットに入れ、もう片方の手には紙袋を持っています。
一方2枚目は、1枚目の写真で狩野さんの背後に写った劇場の注意書きをアップにしたものを公開。注意書きには「【お客様へのお願い】 感染症拡大防止対策のため、劇場周辺での入り待ち・出待ちはお断り致しております」と記されています。
コメント欄では「ファンはちゃんと分かってますよ」「ご丁寧に画像内にルールが書いてあるの草」「流石に同情するこれは笑」「エイコーは悪くない」「よい子のお手本、狩野英孝さんだぞ! ふざけんな」など、さまざまな声が寄せられました。
ミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』に出演
狩野さんは今回撮影された「シアタークリエ」(東京都・千代田区)で8日まで上演されていたミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』に出演。舞台最終日には「僕みたいなもんが参加させて頂き、ありがとうございました!!!!! 演者の皆様、スタッフの皆様、本当にお世話になりました!!!」と、舞台上から客席に向かって頭を下げる写真を公開していました。ほかにも同舞台のオフショットを載せているので、気になった人はぜひチェックしてみてください。